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2010年10月 8日 (金)

きのこ、きのこ、だいじょうぶ?

039   朝晩が めっきり冷えてきて 雨の日が多くなると どこからかキノコが にょっきりと 顔を出します。 見るからに 食べられそうもないキノコたち。
 このコは 真ん中の穴から 胞子を飛ばします。 靴でコンコンと 軽くけると 黄色い煙みたいな胞子が 飛び散るんですよ。 名前は ほこり茸だったかな?


040  このキノコも 見るからに まずそうでしょ? 名前も知らないんだけど、見つけても まず、食べないですね。 でも、写真だと なんか可愛いので 撮ってしまいました。 きのこの寿命は短くて 「後で 取ろう!」と思っても 絶対取れません。 食用のシメジやくり茸のような美味しいキノコは きのこ取りの名人に あっけなく見つけられてしまうし、 可愛くならんでいる綺麗な色の毒キノコたちも 踏まれてしまって 同じ場所で 見つけることは なかなか困難です。 その上、傘が開いてしまったり、虫に食われていたりで きのこと言えども 生き抜くのは難しい世の中です。

041
 そして、今日 どうしても 書かなくちゃと思ったのは このキノコの おかげです。 うちのすぐ裏の林の中で見つけました。 それも 凄くいっぱい生えているんです。

 写真のは 傘がかなり開いてしまっていますが、小さいものはお饅頭型で きれいです。 香りが「ひらたけ」というキノコの匂いに似ています。 きのこ名人に時々貰うので 間違いはないと思います。 でもでも、去年までは この場所には「平茸 ヒラタケ」なんて 出た事もなかったし…。 数個取ってみました。 
「やっぱり、どう考えても ヒラタケだよなぁ~。」
で、ダンナを 「こっち、こっち!」と キノコの山へ  引っ張って行きました。
「これって、平茸っぽいよね?」 
 「う~ん、ぽいよなぁ~。」

 キノコには うとい二人なので 結局 「平茸」だと言えるだけの自信と確信がないのです。

それで、一応 地元生まれの山好きな 名人 「浜さん宅に持って行って 見てもらおう。」と いうことにしました。 といっても、極 ご近所なので 摘んだキノコを両手に持って 走って行ける距離なのですが…。 「ちょっと、言ってくるよ。」

 帰ってきたダンナの一言。
 「浜さんも、多分 そうだろう。だってさ。」
 「大丈夫だとは思うけど こういう確信のない時は 少しずつお試しで食べてみるんだよ~。 って いっていたぞぉ~。」
 「少し、食べてみれば?」 って、わたしが?
 「そうさ、自分が見つけたんだし。」

 
 で、PCで いっぱい調べてみました。
 だって、つい先日も 長野県のニュースで「ニガクリタケ」事件があったばかりだし、一昨日も 大町市で 「毒キノコを販売してしまいました。」という話を聞いたばかりだし…。
ちょっと 怖いし…。
 調べれば調べるほど、どうやら、本物の平茸っぽいなぁ~。
どのHPを 開いても やっぱり「ほ・ん・も・の」っぽい。

 なので、水煮した取れたてきのこを 1本の1/4くらい食べてみました。
 つきよだけ(毒キノコで よく似てるんだって)なら 30分くらいで吐き気とかが出るそうですが 茎に黒い斑点があると書いてあったけれど 見つけたどのキノコにも 何にもなかったしね。

 「昔の人は 勇気あったんだねぇ。」
 「あんたもだよ。」と、ダンナ。

 とにかく、食べてから数時間。 吐き気も幻覚も 起きてません。 きっと 私が丈夫だったから とかじゃなく 本物の「平茸」だったんですねぇ。
 明日の朝、きのこ取りおばさんがやって来なかったら いっぱい取って 保存ビンに漬けておこう。 

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