住む所がない ③
森が紅葉をはじめて 北風が吹き始めました。
その後の 小さな家 は 一体どうなって いるでしょう?
気持ちばかりが 焦ってはいても なかなか思うように時間が作れない。
10月は あっという間に 過ぎて行き、
10月後半 やっと 外壁の基礎となるコンパネ打ちが始まりました。
小さな6畳しかない部屋ですが 柱だけの時よりもずっと 家らしくなってきた
気がするのは 不思議ですね。
紅葉が始まった11月。
日が暮れるのも早くなり
風も少しづつ冷たくなってきました。
コンパネが ついに家の周りをぐるりと 取り囲み
その上に ルーフィング材を 打ち付けて
やっと なんとか 外壁が打ち付けられる状態です。
ダンナのいない時は わたしも コンパネをビス止めしたり、
ルーフィングを打ち付けたりしましたよ。
時間だけが過ぎてしまって 追いかけてくる感じです。
形になってきたら やっぱり なんだか嬉しいものです。
とりあえず 外観はここで 予算オーバーです。
外からの寒風を防ぐために とりあえず プチプチくんのビニールシートで
窓を覆う事にしました。
こんなに 簡単な風除けでも 今までの吹きっさらしの状態に比べれば
ちゃんとした部屋の中にいるのだから ちょっとだけ暖かい気がします。
まだまだ 人が住めるような状態では ないのですが
あと 数ヶ月で義母が帰ってくる(?)可能性が 出てきて
なんとかしなくっちゃ~と 頭を抱えています。
ダンナじゃないけど 「いない時まで 考えたくもない」
とは なかなかいかない現実です。
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