強風~
今日は 朝からちょっと こわい。
森の木々が 春なん番かわからない とっても強い風に ざわついている。
ゴウッ~
という大きな木々の揺れが 数10分ごとにやってくる。
12月に うちの隣の大きな赤松が 同じような強風(あの時は 竜巻みたいだったけど)で
幹がねじれて うちの屋根の方向へ倒れてきた…。
不幸中の幸いにも 電線に引っかかって 松の枝が のいたベランダの屋根を突き破ったものの
大きな折れ曲がった幹は倒れてこなかった(フ~ゥ ホントに良かった)けど。
朝のお散歩から帰ったメグタは ほんのちょっぴり庭にいて
ゴウ~、ゴウ~という大きな音に 急に家に入ると言い出した。
いつも平気な顔してるけど やっぱ こわかったんだよね~。
あの時 いっしょにいた私だって この音 こわい!
枝が落ちてくる音。 ザワッと木が揺れる音。
家の中に戻ってきたメグタ。
もう寝てる。 家の中だからって安心ではないんだよ。
自然は こわいよね。
海には海の 山には山の 怖さがあります。
「日本は島国だから どこにも逃げられない。」
むかし 読んだ少年雑誌の中に よく書かれていた気がする。
細分化された電化が進んで 暮らしが便利になって 家にいるだけで何でも出来る時代が始まっていました。
あらゆる分野の科学が進んで なんだか人間が偉くなったような(ホントはそんなことすら考えずに)
大丈夫!と思い込んでいたのかもしれない…ですよね。
その結果が 地球温暖化とか…。
でも それを小耳に挟んでも こんなに身近に感じることは出来なかった日本人。
2011・3・11までは
地震・津波が 夕夜もありましたよね。 震度6強。
小さな子供にとっては 11:32分は 真夜中でしょう。
その怖さは 昼間の物より大きく感じるでしょうし、何回も「怖い」と感じた経験は
拒否反応となって体の一部に浸み込んでしまう気がします。
こわい よね。
はやく余震が終わって欲しいです。
そして 「原発」。
日本は 「原発」のない国にしましょうよ。
徐々に そして遠くない いつか すべてを廃炉にして欲しいです。
日本が沈没してしまわないためにも。
被害を被るのは これからの子供達ですもんね。
それが政治の力でしょう?
自分達の選挙のことばかりいってないで しっかりして下さい。
「原発」の決定をした自民党が いつまでも何にも言わずに押し黙っているのが
許せない気分
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