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2011年8月25日 (木)

友あり…

 本当のことわざでは 「朋あり遠方より来る」というのだそうですが
8月23日 とっても懐かしい二人の友人が 名古屋からやって来ました。

この所の日本列島 連日 朝も夜もなく マークのぐずついた空模様。
それなのに この「晴れ女たち」は 天気予報の集中豪雨なんて予報をものともせず
雨の合間をぬってやって来ましたよ。
不思議なことに ほとんど傘をささなかったそうです。

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 そもそも、Nちゃんから 「行くね~!_(^◇^)_/」メールが来たのが 前日のことなのですよ。(笑)

と言っても 他人事ではありません。 
かくいう 私だって 同類項。
NちゃんもSちゃんも 若かりし日の高校生時代に 知り合った YH(ユースホステル)仲間です。
「適当に決めて適当に 行動する。」
そんな お気楽な旅をするのが70年代~80年代のユースホステルを利用する若者たちの 流行りでした。
現地で情報を集めて 移動するのです。
 これって 本当に楽しいのよね~。
思いがけない出会いとか 名所とか 美味しいものとか…。
旅の原点ですよね。


 
 「行きあたり ばったり」→(こんな言葉 あるかどうか 定かではないけれど。)
を いまでも 実践しているような暮らしぶりの 我が家でしたが、
「アルツハイマーの義母」がやって来たという日々が続いてからは
いつのまにか 近所の友人達の足は パッタリと 遠のいてくれました。
遠方の友人は 自分自身もそうですが 家族に縛られる30代~40代の多忙さで
なかなか 遠出はできないまま 疎遠になっていました。
 子供たちは それぞれの生活に追われて忙しい…よね。


 だから 「行くよ~(^o^)/」という メールや電話は 嬉しいものです。

 「いいの? 悪いじゃん?」
 「いいから、いいから~(-^〇^-)」 てな理由でやって来ましたよ。

 前日は 下諏訪の「ユーペンハウス」泊です。
ここは「旧 諏訪湖ユースホステル」が 近代的なB&Bホステルに 進化した宿泊施設です。
いわば 大人のためのユースホステルのゲストハウスなのです。

 私たち夫婦にも 思い出の場所で たくさんの旅友だちが出来た とてもお世話になった大好きな場所です。


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 「白馬か ちひろ美術館に行きたいの。」
 
 でも 23日は 雨マーク。 
諏訪から白馬への山歩きには 時間的にも天候的にも 無理なので 
夏場やゴールデンウイークのみに運転される 安曇野周遊バスを使って行く ちひろ美術館への時刻表を 送付しました。 
穂高駅から 安曇野周遊バス 1日券(500円)で まず ちひろ美術館へ。
周遊バスの本数は 1日に数本しかないので 次のバスの時間までに 1時間20分。
ゆっくりと 絵画を眺めて お庭を歩いても充分な時間があります。
帰りの周遊バスに乗って 穂高駅に。

ここで 「連絡してね。」と 頼んであった通りに 電話が入ったので どうやら無事に
我が家へたどり着けそうです。
その時は 雨は全然降っていなかったんですって。 
彼女たちは「晴れ女」だからね。
 「穂高駅から 次は山麓周りの周遊バスに乗って アートヒルズで下車だからね。」
そう教えてあげていました。 
前日に「いろいろ回って タクシーで来るよ。」と 電話口で言ったので 都会で乗るタクシーの距離感とは 田舎はだいぶ違うのです。
山麓にある我が家までは 直線距離で約6Km。 タクシー代は片道で2500円も かかってしまうのです。 ましては 最近は悪徳タクシーも少なくはなりましたが ちょっと知らない道をぐるんと回って 遠回りされても 初めての道では文句も言えません。
PCとにらめっこをして 見つけた この1日券を一番有効に使う方法を メールしておいたのです。
わが家へやってくるだけでも お得なんだけれど ちひろ美術館往復にも使えて 超お得なんですよ。
その他に この周遊1日券で 大王わさび畑や 高橋なにがし 美術館にも行けます。


 バスが出発した頃に また Nちゃんから電話が入りました。

 「バスの運転手さんが バス停じゃなくても 一番近い所で降ろしてくれるって言ってるんだけれど ちょっと 運転手さんと代わるね!」
 「雨が激しく降ってきていますし 沿線上でなら何処でも止めて差し上げられるので 
一番近い場所はどこですか?」
と おっしゃってくれてます。
 「ありがとうございます。 じゃあ、〇〇の場所でお願いします。」

 安曇野の周遊バスの女性の運転手さんは とっても親切ですよ。
お客さんが少なかったのかな~?と 思いつつ なんだかそんな言葉を 自然に言ってくださる優しさに 
電話を切ってからも 本当に嬉しくなりました。
 こんなに優しい運転手さんのバスになら 今度は私も 乗ってみたくなりますね。

 その頃には 土砂降りはずいぶん上がっていました。
小雨の中、メグタの散歩を兼ねて お迎えに出かけました。

 この強運のお二人さん。
山ほど荷物を抱えていたから 運転手さん そう言ってくれたのかな? (*´∀`*)
運転手さんは 時刻通りに 二人を降ろして出発していきました。
ありがとうございま~す


 我が家に着く頃には もうすっかり 雨は上がっておりました。
大荷物は 我が家へのお土産物だったのでした。
m(__)m。 ご苦労さま。

Photo

 その夜は 何十年ぶりの再会に 話が盛り上がりました。

 人間って 何歳になっても 変わらないんだなぁと つくづく思います。
自分たちは あれから それぞれの家族を持ち 少女から大人へ
子供から親へ 年齢を重ねてきたはずなのに 私の前には
やっぱり あの頃と同じ笑顔の 同じ明るさの あの頃のまんまの二人が
二人揃って一緒に 笑っているんだもの~ね。
なんか ホント不思議だよね。
同窓会の タイムスリップした時の感覚とおんなじです。
たまに 本当に同じ人?って思うくらい変わってしまった人もいるけれど
その人って 人生にどこかで挫折してしまったのかな?
辛くて哀しい 経験をいっぱい味わったからなの?
でも 大抵は 懐かしいさが そのまんまだよね。 だから 嬉しいよね。


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 「白馬に行きたい」は 翌朝 実現することになりました。
ダンナが北海道へ出かけて 10日間。 長野も北海道も 例年になく雨続きだそうな。
 あれから 初めての青空。 太陽の光です。

 いろんな話で盛り上がりながら PCで 「白馬 八方池」「栂池自然園」「白馬五竜」などを 調べておいたので
 「白馬五竜とおみ駅からゴンドラに乗って 地蔵の頭に行く」コースに
出かけることになりました。

 その前に ミョウガ取り。
 「裏の空き地の畑に「ミョウガ」がどっさりなってるよ。」という話に 初めてのミョウガ取り。 

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 また、元気に アートヒルズから バスに乗り込んで行きました。
本当に昨日一日だけ 見事な青空でした。
汗をかいてしまうような 夏の日でしたよね。
根性のある「晴れ女」でした。 予定通りだもんね。

 今度は 穂高に ゆっくりおいでね。 (o・・o)/~
楽しかったよ~。

 きょうは またまた 雨降りで~す。 




   
 

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コメント

"若かりし日"なんて・・・
まだ若いじゃないですか
って、手前みそでんがく、でんがなまんがな。

いいですね。
同世代の価値観がわかちあえる御仲間との小旅行なんて。
最近、同年代が集まって懐メロを唄う居酒屋みたいなのがあって、そこ行ってみたら、
宅牢だの用水だの鍵屋締メだの蟻酢だのの唄のオンパレード、ちょっと三x三や納豆屋雲丹(遊民)もありました。
基本はお店に曲をリクエストすると、ビデオをモニターに映してくれて、それに合わせて唄う奴もいれば泣く奴もいるってところで、好きな人はギターで唄うコーナーに申請しといて、弾き語りしちゃうわけです。
ちょっと興味あったんで行ってみましたが、その雰囲気が自分には合いませんでした。
全体的に、あの後楽園の飴玉娘の解散コンサートの"ノリ"でいい年こいたオッサンが、会社のグループなのか、若気な女の子達をつれて来て自慢げにパフォするんですね。 ・・・これ、なんか違う・・
自分達を見世物にして喜んでんの!?
AKB世代の子供たちから見れば、「神田川」なんてもう時代劇なんだから、いっしょになって騒ぐなっつうの。

世代が違うのに、同じになったように錯覚して騒いで見苦しく、とてもその場に長居はできませんでした。
タイムスリップするのに、未来人を連れて行ってはXですね。価値観、世代感が合わないと滑稽でしかありません。

そういう意味では、高校生位の世代の友人というのは多感な思春期の悩みを同じ時代背景で感じたことで貴重かもしれないですね。
若干、次のピリオド(結婚年齢や子育て)の差で、恋愛感とかは違うかもしれませんが・・・

投稿: メシダデゴザンス | 2011年8月29日 (月) 14時28分

うん、うん。 わかる。 
もうずっと前の同窓会で 浜松に帰った時 2次会で駅前の某有名なホテルのラウンジに連れて行かれました。
高校時代から歌の得意な人はやっぱり ずっと同じ声で ずっと同じ曲を歌うのよね。
私は もう たいそう田舎者になってからの方が長いので 昔の仲間とつるんで~ということを 暫くしたことがなかったので 古き良き歌をさもありなんと歌うことが出来ませんのだ。
集まったメンバーがまた 自分たちが高校生だった時に気分がタイムスリップしてしまっているらしく
こんなのあり?というほど はしゃいでいて 私は異空間にいる気分でした。

 それに今だに かつての栄光をいつまでも引きずっている演歌歌手やフォーク歌手も苦手なの。
大賞を取ったたった一曲でお大臣顔をしている大御所って…
うちには音楽大好き、読書大好きな娘が二人いて 可哀想な母をときどきカラオケに連れていってくれます。
上はほとんどが アニメソング、下はロックです。
私は スピッツなどの軽い曲を2曲位歌って 後は都会のストレスがいっぱい溜った娘たちの絶叫を聞いています。
音楽ってのは 人間性や日常を表すものだと つくづく思いますね。 

毎度毎度の18番を振りかざすのは いつの時代も上司たちですよね。
私たちの時もそうだったわ。 
娘たちから その醜態の話を聞かされることがあります。
自信家の人ほどお酒の威力を借りて 自分は上手いから~となるのでしょうが 困ったものですよね。 
だって そういう時ほど本性が現れているのに ホントは苦い顔をしている女子のボヤキにも気づかないのよね。

投稿: うっちゃん | 2011年8月29日 (月) 22時27分

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