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2011年9月13日 (火)

無錫から 蘇州へ

 「三国城」は 無錫という地名にあります。
ガイドさん曰く、「昔の地名は 錫の鉱山があったため有錫(ウシュク)と言いました。
人々が錫を採り尽くしてしまい 今は錫が取れなくなってしまいました。
それで無錫という地名に変わりました。」のだそうです。
 

 そんな中国らしい エピソードを聞きながら 次に向かった所は「淡水真珠研究所」。
ツアーのスケジュール表には ここでショッピングと記載されています。
 「中国まで来て 真珠なんて買う人いるの?」って思っていましたが さすが90人の大所帯。
本当に VIPルームに案内される人達が 同行されているのですね。 すごwwwwい。

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 太湖は もちろん淡水です。 
この太湖で養殖されているのは 日本の真珠のアコヤ貝ではなく カラス貝だそうです。 (子供の頃は 烏(カラス)貝のことを浜松では馬鹿(ばか)貝と言って 役に立たない貝だと ずっと思っていましたよ。 まさか真珠が作れるとはね~((((;゚Д゚)))) ビックリですね。 )
有名なミキモトなど日本の真珠は アコヤ貝の中に核を1つ入れるのですが(3年前に伊勢でミキモト博物館で見てきましたよ~。 大きくて綺麗だったわ。
中国のカラス貝には 核は入れず 細かく切った貝の身を入れるんだそうです。
なので 10年くらい経った大きなカラス貝の中には 約20~40個もの真珠が出てくるそうです。
色も同色1色ではなく 一つの貝から何色もの色の貝が 出来るのだそうです。
不思議ですね。 ゴールドや黒真珠も 出てくるそうです。
だから 「日本ノ物ヨリ 安クテ本物ネ~!」なのですって。
ちょっと 魅力的ではありました。


 さて、ショッピングの次は 蘇州に戻ります。
大陸なので 車の移動時間は 1時間半から2時間位はかかります。
広くて大きな中国ですもんね。


 
 まずは 古い町並み。 平江歴史街へ。
ここは ちょっと日本で言ったら「倉敷」や「柳ヶ瀬」みたいな感じの場所でしょうか?


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 川べりには ちょっとお洒落な喫茶店(お茶かも?)や 可愛いお土産屋さんが並んでいたりしました。 
 初めて見る中国の街並みです。
今の中国っぽい 明るい印象でした。 
観光客だけでなく 普通の中国語を話しているカップルや物売りの人たちも…。
穏やかで 綺麗な観光地です。 


 でも、観光客の歩くコースの先には 中国の一般の人々が毎日生活している生活道路があります。
高速道路は 6車線8車線の大きな立派な道が 大都市から大都市へ繋がっていて 整備されていますが 普通の街中には 信号機や横断歩道、陸橋がありません。

その上 中国は「車優先」なのだそうです。
ちょっと前の中国の映像は 天安門広場にもの凄い数の自転車が行き交う姿が映し出されていましたが 今は違います。
高速道路には 大きなピカピカの新車が、一般道には バイクか電動自転車が大渋滞なんです。

ガイドさん曰く、「道路を人間が横断したい時は、車優先ですから勇気優先で進まなくてはなりません。」
その言葉が このたった4m幅の道を横断するだけで 理解できました。


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 人が何十人並んで待っていても 車はスピードを緩めてはくれません。
バイクなどは 遠くからプープープープーと鳴らしっぱなしで 自分が通り過ぎたら渡れよ!的に ガンガン走り抜けるのです。
これが おじさんだけかと思いきや、綺麗なカラフルなスカートをはいている若いお姉さんまでもが プープーやって 通り抜けて行きます。
中国人って 車やバイクに乗ると 人格が変わるのでしょうか?
車に乗っているという優越感(?)なのでしょうかね。

 「確かに 車優先だわ 怖いよね。」

 もう一つ バイクで怖いなと思ったこと。
赤ちゃんを片手で抱いて二人乗り(三人か?)している事。
2~3歳くらいの子供を立たせたまま 後ろに載せてるバイク。
怖いわぁ~。 事故にあったら 死んじゃうでしょ?

 中国の交通ルールって どうなっているんだろう…って 考えちゃいました。


 それから 刺繍研究所という所へ連れて行かれました。
ここは 感激  綺麗!素敵! ここは世界に誇れる中国の技ですよ。


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 この刺繍 表から見ても裏から見ても 同じ模様が裏表で見られます。
絹糸の細かい細工で 虎の毛の1本1本が とても立体的に見えるのです。

 人間国宝的な人の作品が展示してありました。
販売されている作品もありましたが お土産用の価格の安いものはそれなりの作品です。
数百万元 規模の大掛かりな作品は まさに芸術品でした。
照明に当って キラキラとひかり輝いていましたよ。

 うん、もしも 宝くじに当たったら 買ってもいいな。

ツアーは盛りだくさん。 まだまだ 同じ日なんだけど 続きは 明日。
(^o^)/ バ~イ!


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コメント

中国の交通ルールは、凄いね!
タクシーに乗ったら、片側四車線の道路を警笛をながしながら右に左に怖いよ! しっかり手すりを握りしめていたよ!
渋滞しているので何があったと思えば、車同士の事故で
ブツカッタ状態で放置して、本人同士が路上で口げんかをしている。そんなのを3か所ほど見たよ。
そんな中、タクシーの運転手は歌を歌いながら運転しているし、凄いよ!。

それから、宿泊先から街まで行くのにバイクのタクシーに乗ったら、運転手一名、お客二名の三人乗り、お値段は3元でした。(未公認のバイクタクシーでした。)

話は変わるけど、
小学生の頃、浜松の街の中心部に行くと戦争で負傷した兵隊さんが物乞いをしていたけど、
中国でも物乞いをしている人が やたらといたね。
本当かどうか分からないけど、子供が一生食べていけるように、子供の時に、
親が手足を切り取ってしまうことがあるそうです。(ほんとかね!)

観光地で無い中国の生活を見ると、日本人の現在の生活感を考えさせられるものがあるね。
大陸に住む人間と、島国に住む人間の違いもあるけど、おもしろい国だね。

中国旅行、続き楽しみにしてます。


投稿: ヘコサ | 2011年9月14日 (水) 23時27分

ほんと 中国ってハリボテっぽい。
すごい高層ビルが立ち並んでいるかと思うと
現実の貧民生活者は 他の国の観光客には隠したいんだろうけれど
隠しきれずに 飛び出してくる感じ逞しいよね。
世界一の人口の国なんだからそれは仕方のないこと的な発想から 底辺から持ち上げていかないと
一人っ子政策の中国は すぐに上げ底が崩れてきちゃいそうな
気がしますね。

投稿: うっちゃん | 2011年9月15日 (木) 18時00分

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