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2011年9月26日 (月)

再見(さようなら)! 中国!

 いよいよ 最終回。
9月7日、上海を10時に出発する飛行機に乗車するので 朝ご飯も前日よりも30分早く用意してくれることになりました。
 そして ホテルの出発は 7時15分です。

 振り返って見れば あっという間の5日間。
いろんな意味で 面白い国だよね、中国。

後で書こうと思っていた 5日間の食事はざっとこんな感じ。

初めの2泊のアスターホテルの朝ご飯はバイキングです。
中国では生野菜が食事に出てきませんので ホテルでは安心だろうと サラダばかり食べていました。 
生食用ではないのか大味の ごっついキャベツやキュウリたち。 
でもね ホテルの朝食が 一番 いつもの自分のご飯に近い物が食べられる気がする。

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 こっちは3.4泊めの グラマンホテル
さすが 4☆☆☆☆ 。
ここもバイキングでしたが 品数豊富。
ハムやサーモンが美味しかったですよ。
中国の朝は お粥。 ここのお粥も美味!
朝から 快食

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 全食付きの食事はこんな感じ。


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 このツアーのお得な「小籠包の食べ放題。」というのが これ
有名店らしいけれど 同じものが続くと 「食べ放題」っていうのは 思っているほど食べられないものだ…ぞ。

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 蘇州料理・無錫料理・おこげ料理・四川料理・上海料理。
パンフレットの食事案内は このように記入されていたけれど  ほとんど江南地域の食事のパターンは ほとんど同じです。
ご飯は それぞれ味付けは異なるものの炒飯だし、料理は必ず油がくぐってあるので
生野菜がない。 スープも何品か出てきても 香料が強く 基本的には油っぽい仕上げです。

 ツアー料金からすれば こんな食事が付いていることだけでも すごいことなのに…感謝!とは思うものの 
 「白いご飯が 食べたい。 味噌汁がいい~。」が 本音よね。


                     

 さて、上海浦東空港

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 ただっ広い 空港内を無事に審査も終えて まつこと2時間。

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 お見送りに来てくれたもう一人のガイドの張さん。
 「再見~!」「再見~!(さようなら!)」

 楽しい旅を(=^0^=) 謝謝ネ! 上海が好きになりました。
中国は広いね。 今度は北京、万里の長城に行ってみたいわ~。


 帰りの飛行機の中。
ANAの機内食は 美味しかった~
日本のご飯 美味しい~


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 そして 機内の映画は やっぱ「これじゃない?」と カンフーパンダ  を見ました。
最後 ちょっと ホロリだね。

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 楽しい中国でした。
再見! 謝謝!

 

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コメント

ぱち、ぱち、ぱち()-拍手〜ぅ-
すごい、すごい、臨場感 溢れてますね、
一緒に行ってきたような気分になりましたよ。
庶民の所は、もっと臨場感出そうとトイレに入って携帯で読みました・・・
って、ウッソぴょん!
中国って一回は行ってみたい国だけど、
なかなか行こうってきっかけを見つけるのが大変ですね。
歴史のある国ですからねぇ、何を見に行くのかも決めておかないと、
ただ「行ってきた」になっちゃうし、それでもいいか・・・
先日、会社に中国のお客さんが来て、
トイレの手洗い鉢のほうで用足しをされてしまいました。
ほんとは奥に便器があるのですが、手洗いの方もちょっとモダンな作りで、
部屋も分かれオマケにその後ろには、歯磨き用の小さな流しもあるので、
若干高めの位置をものともぜずに・・・
気になったので、自分が後を追ってそこに行った時は、
もう最終章で体を揺すってました。
反対側のビルからは道を挟んでますが、窓越しに丸見えですよ!
ま、そのままこのことは話しませんでしたが、トイレ事情は人に聞くとおりで
清潔になれた日本人からみるとちょっと困り者ですね。
それから蘇州夜曲って唄、とても好きなので蘇州に一度は行ってみたいです
でもそこってどこだろう?と思っていたら、このブログに書いてありました。
それから太湖・・・これもサントリーのウーロン茶の宣伝で見て、
行ってみたい処のひとつです。だから、自分もこんな唄、唄ってるんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=wNObgJjUa6s
大きくて古い国が急発展してるから、
隅々まで新しい文化が広まるのには少し時間がかかると思います。
地下鉄もアブナイしね・・・
でも、やっぱり見たいのは古き良き時代の中国だな。
ありがとう、このレポート100点ですよ。
足の怪我、ほんとお大事に。

投稿: メシダでござんすよん! | 2011年9月29日 (木) 00時37分

メシダくん。お久しぶりです~。
蘇州夜話 うん、うん、この曲でした。
凄! ちゃんと中国語で歌っているんだネ。
三線を弾いてるのが 本物の現在のメシダくんだね。
三線も練習したのね。
有難う。
歌詞は後で 日本語でなんて歌っているのか調べてみよう~っと。

 このツアーで残念だったことが一つ。
中国にいたのに 本物の中国人の方と接したのは ショッピングのお店と 初めのホテルのボーイさんのみ。
日本語を話すツアーのガイドさんと 高級販売店の案内の人たち。
後は 凄い団体のせいか ツアー会社の配慮なのか 本物の中国人とは接触させないように仕組んであった気がします。

物売りの早口のお婆さんや 通りすがりの中国人の人々は中国語を喋っていましたが 都会で人とすれ違うくらいの遭遇の仕方です。
言葉は大事なのだと かんじましたね。
と言っても 私は中国語が全然ダメですが…。

駆け足の観光客でも 十分中国はでかくて面白いよ。

足はもうすぐ入院です。
どうやらPCは使えそうにないので 携帯から書き込みをしようかしらと考えていますが そんな余裕もないかもね。

投稿: うっちゃん | 2011年9月29日 (木) 18時17分

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