再見(さようなら)! 中国!
いよいよ 最終回。
9月7日、上海を10時に出発する飛行機に乗車するので 朝ご飯も前日よりも30分早く用意してくれることになりました。
そして ホテルの出発は 7時15分です。
振り返って見れば あっという間の5日間。
いろんな意味で 面白い国だよね、中国。
後で書こうと思っていた 5日間の食事はざっとこんな感じ。
初めの2泊のアスターホテルの朝ご飯はバイキングです。
中国では生野菜が食事に出てきませんので ホテルでは安心だろうと サラダばかり食べていました。
生食用ではないのか大味の ごっついキャベツやキュウリたち。
でもね ホテルの朝食が 一番 いつもの自分のご飯に近い物が食べられる気がする。
こっちは3.4泊めの グラマンホテル。
さすが 4☆☆☆☆ 。
ここもバイキングでしたが 品数豊富。
ハムやサーモンが美味しかったですよ。
中国の朝は お粥。 ここのお粥も美味!
朝から 快食
全食付きの食事はこんな感じ。
このツアーのお得な「小籠包の食べ放題。」というのが これ。
有名店らしいけれど 同じものが続くと 「食べ放題」っていうのは 思っているほど食べられないものだ…ぞ。
蘇州料理・無錫料理・おこげ料理・四川料理・上海料理。
パンフレットの食事案内は このように記入されていたけれど ほとんど江南地域の食事のパターンは ほとんど同じです。
ご飯は それぞれ味付けは異なるものの炒飯だし、料理は必ず油がくぐってあるので
生野菜がない。 スープも何品か出てきても 香料が強く 基本的には油っぽい仕上げです。
ツアー料金からすれば こんな食事が付いていることだけでも すごいことなのに…感謝!とは思うものの
「白いご飯が 食べたい。 味噌汁がいい~。」が 本音よね。
さて、上海浦東空港。
ただっ広い 空港内を無事に審査も終えて まつこと2時間。
お見送りに来てくれたもう一人のガイドの張さん。
「再見~!」「再見~!(さようなら!)」
楽しい旅を(=^0^=) 謝謝ネ! 上海が好きになりました。
中国は広いね。 今度は北京、万里の長城に行ってみたいわ~。
帰りの飛行機の中。
ANAの機内食は 美味しかった~
日本のご飯 美味しい~
そして 機内の映画は やっぱ「これじゃない?」と カンフーパンダ 2 を見ました。
最後 ちょっと ホロリだね。
楽しい中国でした。
再見! 謝謝!
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コメント
ぱち、ぱち、ぱち(
)-拍手〜ぅ-
すごい、すごい、臨場感 溢れてますね、
一緒に行ってきたような気分になりましたよ。
庶民の所は、もっと臨場感出そうとトイレに入って携帯で読みました・・・
って、ウッソぴょん!
中国って一回は行ってみたい国だけど、
なかなか行こうってきっかけを見つけるのが大変ですね。
歴史のある国ですからねぇ、何を見に行くのかも決めておかないと、
ただ「行ってきた」になっちゃうし、それでもいいか・・・
先日、会社に中国のお客さんが来て、
トイレの手洗い鉢のほうで用足しをされてしまいました。
ほんとは奥に便器があるのですが、手洗いの方もちょっとモダンな作りで、
部屋も分かれオマケにその後ろには、歯磨き用の小さな流しもあるので、
若干高めの位置をものともぜずに・・・
気になったので、自分が後を追ってそこに行った時は、
もう最終章で体を揺すってました。
反対側のビルからは道を挟んでますが、窓越しに丸見えですよ!
ま、そのままこのことは話しませんでしたが、トイレ事情は人に聞くとおりで
清潔になれた日本人からみるとちょっと困り者ですね。
それから蘇州夜曲って唄、とても好きなので蘇州に一度は行ってみたいです
でもそこってどこだろう?と思っていたら、このブログに書いてありました。
それから太湖・・・これもサントリーのウーロン茶の宣伝で見て、
行ってみたい処のひとつです。だから、自分もこんな唄、唄ってるんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=wNObgJjUa6s
大きくて古い国が急発展してるから、
隅々まで新しい文化が広まるのには少し時間がかかると思います。
地下鉄もアブナイしね・・・
でも、やっぱり見たいのは古き良き時代の中国だな。
ありがとう、このレポート100点ですよ。
足の怪我、ほんとお大事に。
投稿: メシダでござんすよん! | 2011年9月29日 (木) 00時37分
メシダくん。お久しぶりです~。
蘇州夜話 うん、うん、この曲でした。
凄! ちゃんと中国語で歌っているんだネ。
三線を弾いてるのが 本物の現在のメシダくんだね。
三線も練習したのね。
有難う。
歌詞は後で 日本語でなんて歌っているのか調べてみよう~っと。
このツアーで残念だったことが一つ。
中国にいたのに 本物の中国人の方と接したのは ショッピングのお店と 初めのホテルのボーイさんのみ。
日本語を話すツアーのガイドさんと 高級販売店の案内の人たち。
後は 凄い団体のせいか ツアー会社の配慮なのか 本物の中国人とは接触させないように仕組んであった気がします。
物売りの早口のお婆さんや 通りすがりの中国人の人々は中国語を喋っていましたが 都会で人とすれ違うくらいの遭遇の仕方です。
言葉は大事なのだと かんじましたね。
と言っても 私は中国語が全然ダメですが…。
駆け足の観光客でも 十分中国はでかくて面白いよ。
足はもうすぐ入院です。
どうやらPCは使えそうにないので 携帯から書き込みをしようかしらと考えていますが そんな余裕もないかもね。
投稿: うっちゃん | 2011年9月29日 (木) 18時17分