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2011年9月15日 (木)

歩けない!! ゚(゚´Д`゚)゚

 「中国」に 行って ちょっと長く家を空けていたせいでしょうか?
怒りん坊のメグタが とんでもない事をしでかしてくれました。

 「足が…」。
いつものように 朝のお散歩中のことでした。

Img_9652

 お天気が良くて 青空でした。 午前中の風は ちょっぴり涼しくて気持ちいい~。
そんな軽いノリで 歩いていました。
そろそろうちの近くの そば畑に 差しかかった頃 事故は起きてしまいました。

 メグタの暴走です。
この子は足が短いせいか 踏ん張る力が強く 雪の頃はカラスや 近所の犬を見かけると
突然ダッシュすることもありました。
そんな時 急に引きずられたりして 転んでしまうこともありましたが
この半年間は そういうこともなくなり (最近はふり返りワン!)のみだったので
ちょっと油断をしていたのです。

 だってそうでしょう?
あと自宅まで数十メートルの距離だし、お散歩している人の姿も飛んでいる小鳥の姿も見えない。 
標的の昆虫も 数匹のトンボやちょうちょのみ。
そば畑は 白く光っていて、今が見頃だし…。

 そんな時に メグタは 突然狂ったように 右往左往、走り始めました。
その紐が私の左足に絡みつき 
 「ヤバイ」と思った時には 私はもう転がっていて 
足の紐を解こうとすると まだ メグタは鬼のような顔をして走り回ろうとします。
 「痛い~!」
 「ダメ 止まってメグタ
最初に転んだ時に なんか嫌な方向に 足をひねってしまった気がします。
しばらく しゃがみこんだまま じっとしていると 興奮のさめてきたメグタが
やっと いっしょに地面に座り込みました。

 
 「ズキン、ズキン。」
骨が ヤバイ? 膝をやっちゃった?
それでも こんなそば畑の隣の原っぱにずっと座り込んでいても 人っ子一人いないんだから 取りあえず家に帰ろう!
そう思って、立ち上がろうと思ったら 左足に力が入りません。
 「ズキーン」とする 足を引きずって ノロノロ やっとのことで歩いて帰りました。
あまりにも歩けない私に なんか悪いことをしたみたい?と 一緒にノロノロと歩いてくれるメグタ。
もう! 遅いよ! 絶対 ヤバイよ、これ

 としあえず 湿布薬で湿布をして 包帯をグルグル巻いて 様子を見ることに。
だって こんな時に限って ダンナは留守で 一人では病院にすら出かけられないのですもん。
どうしよう~? ですよね。


 静かに座っている分には 痛みはほとんどないのですが 立ち上がって何かをすることができません。 だって 左の足に力が入らない感じ…。


 
 夕方 ダンナが帰ってきましたが すぐにサッカーの練習に
痛い足を引きずって 夕食の仕度をしました。
こういう時には小さな台所は便利です。 
体を右足に重心を」かけると どこかの壁に体重がかかるので 左足への負担が小さくなります。
おかずは 煮込みっぱなしのポトフにしました。
大食漢のダンナには 自分でガッツリよそって食べられる物で 種類の少なさは誤魔化すことができますし。


 サッカーから帰っってきたダンナは 椅子や壁に伝わって 歩いている私に 危機感を感じた様子で 
 「明日 医者に行こう。」と言い出しました。
私も 「ヤバイ。 ちょっとの湿布では ダメだぞ~。」と感じていたので 明日連れていってくれと 頼もうと思っていたところだったのです。

 「この辺の医者は 藪ばっかだしなぁ~?」
去年の半月板損傷と診断された時は 1ヶ月間通いましたが どんどん悪くなるばっかりでしたし、(本当は靭帯が伸びていたので) 鍼で治してもらいました。
という苦い経験も あります。

 「佐久に知り合いがいるから 聞いてみようか?」と サッカー関係者の務める病院を探し出しました。


゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

 安曇野から佐久市までは 車で約2時間かかります。
 「氷でアイシングするんだよ。」と 用意してくれたアイスパックで冷やしながら出かけました。 
秋の佐久市は 安曇野よりも田園風景が 広く感じるくらい どっさりと実った稲が
黄色くたなびいていました。
道端のコスモスも綺麗でしたよ。
なんでもない日のドライブだったら とってもハッピーなんだけど
 病院へ行くんじゃあ
ちょっと 心配…。


 電話で予約してあったので ほんの少しの待ち時間で レントゲン撮影が始まりました。

それから 先生の診察。
 「まずい方向にひねりましたね?」 レントゲンを見ながら 即言われてしまいました。

 そう、その通り! ダンナに足が変に曲がった気がする~と 話したのに
転び方が下手だったとか言われるし…!

 「多分 靭帯をやられていますよ。 MRIで見てみましょう。」

それで 即 MRI室へ。

MRIなんて まさか自分がするなんて 想像してもいなかったけれど MRIの担当の先生が
 「だいたい20分くらいかかりますから 寝ていていいですよ。」と 言いました。
その間 カントリーミュージックが流れていました。
これは担当先生の趣味なんですかね~?

 それから また 先生の診察です。

 MRIで撮った写真を見せてくれながら 
 「これは十字靭帯が切れていますね。」
 「手術が必要ですか?」
 「靭帯は 自然治癒は無理ですからね。
普通 ケガから2週間様子を見て 手術をします。 3ヵ月位の間に しないと 治りませんよ。」
なのだそうです。

 それから 足から血を大きな注射器で抜き取ってくれました。
大きな注射器1本と半分くらいもの血が 切れた靭帯から流れ出ていたようです。


 その後は包帯で固定して まつば杖の練習を リハビリ室で ガッツリしました。


Img_9653

 まつば杖で 傷めた足に 体重をかけない歩き方を 素敵な訓練士のお兄さんに
教わりました。
階段の登り方も何回も 教えてもらいました。
まつば杖って 誰が考えてくてたのか 本当に便利です。
足に負担をかけないっていうことが どんなに大切なことか よーく分かりました。

あ~あ、私って このぶっとい足にずいぶん負担をかけていたんだなぁ~。
ちょっとは 痩せなくっちゃ!……以前 足を怪我したときにも同じ感想だった(?)。


 その後 手術の日程を先生が調整してくださって 
10月4日に決まりました。
術後 2週間の入院、2週間のリハ ビリということでしたが、2週間も 安曇野から佐久まで通い通せないということで 3週間の入院でリハビリを完璧にこなして その後は週一のリハビリということにしていただきました。
開けてビックリ だったのですが 安心して任せられる信頼できる先生なので 手じかな地元の病院に行かなくて よかったと思っています。
靭帯の手術は 経験の豊富な先生でないと 後が辛いそうです。


 それにしても たった1日のほんの数分間の不運が こんなことになんるなんて~
馬鹿メグタ~

 一日中検査をされて 心電図を取ったり血液検査をしたり…。
やっとたどり着いた我が家は メグタがポツンといじけて 待っていました。

 10月になったら ずっと一人で待っているんだよ。
自業自得だろうけど 甘えん坊のメグタにも 辛い試練の日々がやってきます。


 今は おうちで松葉杖で歩く練習中。
なんと 結婚30年で 初めてダンナが 私に食事を作ってくれました。
ダンナも試練の10月 なんでしょうね。

 起こってしまったことは もう仕方ないから リハビリ頑張って また小山から 登るよね。

 

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コメント

大変なことになったね。

しっかり治しとかないと、後遺症でいつまでも痛い思いをすることになるからね。

自分も二十歳のころにスキーで転んで ひねった膝が いまだに痛い時があるよ。

しっかり治してね。 ファイト!!

投稿: ヘコサ | 2011年9月15日 (木) 22時34分

(´・ω・`)ショボーン ヘコサ様 ほんとに思いがけない事です。
びっくりだよね。
悪いのは足だけなので まだ書きかけの上海の話 書きますよ。
だって まだ2日目の前半しか書いてない~し。
病院でPCが使えるようなら 持っていこうとかんがえていますが どうでしょう。使えるといいな~。
まだ 2週間以上先の話なので 当分はまつば杖生活ですよ。

投稿: うっちゃん | 2011年9月15日 (木) 23時02分

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