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2011年9月12日 (月)

蘇州 って どこかな?

 中国 って言っても 知っているのは「北京」「上海」 それに「長安」(って今もあるのかな?)「成都」…。
こんな乏しい知識の 私です。
 「中国へ行くなら「万里の長城」がいいな。」
何かの話で そんな話題で盛り上がったのはいつだったかしら?

 妹が「スゴイ格安ツアーがあるんだけど 北京なら行く?」
 「万里の長城なら行ってもいいよ~。」
 「あるといいね。 ちょっと 調べてみるね~
 
 「北京は ないけど 上海なら 198(いちきゅぱ)があるんだけど… どうする?」
 「こんな安いのって 他には有り得ないよね~。」
 「長野から東京に出て ちょっとフラフラしたら これくらいかかちゃうしね。」
 「そうそう、国内1泊ツアーの料金でしょう~。 日本はお金かかるし 高いよね~。」
 「じゃあ、決めちゃおうか!?」


 ところで 蘇州(ソシュウ)の話。
蘇州って どこなのよ~? 行くことが決まるまで そんなことすら思うこともなかったです。

蘇州
無錫(ムシュク)同里(ドウリ)、七宝(シッポウ)、上海(シャンハイ)
の5都市のことを称して 江南(こうなん) というそうです。
世界史で「長江(ちょうこう)」、いわゆる「揚子江(ようすこう)」ですが 学校では 
中国を代表する大きな川の一つだと教わりました。 
その揚子江の河口の街を巡るのが 江南・今回のコースなのでした。


 9月4日 日曜日
朝一番に バスは 無錫にある三国志のテーマパーク「三国城」へ向かいました。

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 言わずと知れた三国志のドラマ「三国演義」を撮影するために造られた テーマパークです。
最近では 映画「赤壁(レッドクリフ)」も 三国志の壮大なストーリーでしたよね。

 この三国城を歩いて回ると 一日がかりでも大変だというので ツアーでは電動カートを利用して移動する事に決めていたようでしたが 一応「これはオプションですから。」と
バスの中で 20元(今の相場は 1元=13円でした)の集金が 即 きましたよ。
ガッツリ 中国人っぽい ( ゚д゚) よね。

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 それもそのはず。 今回の上海ツアーは 観光バス 3台分、総勢90人の大所帯です。
全く知らない人の集まりのツアーでは トイレ休憩毎に 人数の確認をしますが、これがなかなか全員が集まらない。
下手をすると 見学時間よりもトイレの為の時間の方が長い感じ~┐(´д`)┌ヤレヤレ

 大雑把な現地ツアーのガイドのお姉さん達も 観覧船の時間や見学先の予約時間が決まっているでしょうから 大きな声で
 「まだですかぁ~と 苛立っている姿も見られました。
ガイドさんの怒りも よ~く分かるのですが 遅くなってしまう人たちの何故か?も よ~くわかります。

 中国のトイレ事情は まだ 私たち日本人には 厳しいのです。
ホテルやテーマパークなどには 新しいキレイな所が多いですが 休憩所のような一般の中国人の利用する大衆トイレでは トイレットペーパーがないなんてのは我慢できるとしても ドアに鍵がない、汚物で汚れているとか 使用できない状態の場所が多いんです。
そこで 少しでもキレイそうな場所に 並んでしまう訳です。
大人数なので 時間がかかってしまうんですよね。
 妹が「ティッシュは 必需品なのよ。 いっぱい持ってきてね。」と言っていたので
私は 山の必需品のトイレットペーパーの芯を抜いたものを 袋に入れてもって歩いていました。 これが 本当に役立つとは~


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 格安ツアーだったからなのか 今回 何処の名所に案内されてもパンフレットを配ってくれることがありませんでした。 
とっても 残念な事のひとつです。
この 三国城の案内図は 後でPCで取り出したものですが これを見ながらカートで回ったら もっと園内がわかりやすかっただろうと 思いますよね。


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 ここは 呉王宮の中です。
ガイドさん曰く、「外から写すのは無料ですが 王宮の中に入ってお姫様を写すと 有料ですよ~。」なんだそうです。
そんな有料の写真モデルさんが 中国の観光地にはいっぱいいました。
その他に なりきり有料衣装レンタルも いっぱいありました。
曹操の衣装で記念写真、王妃で記念写真!みたいなやつです。
商魂たくましいですね。
日本でも 「舞妓さんの衣装で散策しませんか?」なんてのを 京都でやっていますね。
もちろん これは 外から撮った一枚です。


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 太湖は 中国で3番目に大きな湖だそうです。 琵琶湖の3.5倍の広さなのだそうです。
が、残念ながら琵琶湖の大きさが何kmなのか わかった人は 私たちのバスの中には一人もいませんでした…けど。
曹操の水軍基地から 太湖の遊覧船は出発します。
無錫担当のガイドさんは
 「ここから見る太湖の景色が一番美しいのです。」と 自信満々にお話をされていましたが 太湖の水は 「黄河が黄色い水だから?」とか 「黄砂が積もったかも?」とかいろいろ考えてみても やっぱり下水の臭いと汚い水が 澱んでいます。
ちょうど 今から 30年以上前の諏訪湖が 公害でバスクリン色のヘドロが浮いていたことがありました。

白鳥のすわこ丸で遊覧した時の 「ガッカリ」感に共通するものがありました。
現在の諏訪湖は あの頃とは全然違います。
湖面は透き通って見えますし 環境問題を諏訪湖畔の住民がしっかりと考えて 守っています。

 30年後の太湖も 諏訪湖のように 綺麗な湖に 変身していて欲しいなと思います。

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 ここは「赤壁2(レッドクリフ2)」の中でも登場する「七星壇」
赤壁の戦いで 諸葛亮が
 「南南西の風が吹くように」と祈祷した場所だと 言われています。


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 競技場の中では 「三国志」の剣のアトラクションがおこなわれていました。
劉備玄徳、孫権、曹操の 戦いのシーンなんでしょうか?

もう一つ 有名なアトラクションは「虎牢関」の騎馬戦の戦いのシーンです。
誰かのブログで見かけたのですが 残念ながらこちらには カートが進むことはありませんでした。 騎馬で戦うのは ちょっと見たかったな (^-^; 


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 曹操の水軍基地  
中ではあらゆる種類のコスプレが用意されていて 王様やお后様になって カラフルな人達があちこちで    

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 三国城が 広いので 今日はこれで おしまい。 続きはまた明日。 (o・・o)/~  

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