上海ナイトクルーズへ
あ~あ、上海も最後の夜になってしまいました。
今回のツアーで 一番行ってみたかったのがこの上海の夜景です。
上海=ナイトクルーズという発想は 以前 YouTubu の動画で 「上海の夜景」バージョンを見て船からの夜景は綺麗だろうな~と 思ったので きっと心のどこかに引っかかっていたんだろうと 思います。
これは現地オプションで 230元。
でも実際の船の入場券には100元と書かれていましたが…。
なんだか ボッタクリ された気分だよね。
網師園の古典夜園ショーは この記事を書くために調べたら 入場料は80元でした。
これも オプション価格は270元。
私たちが歩いた山塘街の運河の遊覧代金は 150元でしたが 遊覧船は 45元でした。
私たちの不参加に決めた 雑技団は270元でしたが 実際に以前雑技団に行ったという3号車の 参加者の方のお話では 80元だったといいます。
その上 実際に参加された方々のお話では
「あれは 失敗だったわよね。 行かなくても良かったわね~。」と がっかりされていましたし…。
今年5月に行った 韓国の現地オプションは バス台サービスの出血サービス品だったので なんだかとってもお得感があったけれど 中国の現地オプションは 入場料+100元以上で計算されている気がします。
さすが中国。 商売人ネ~。
格安ツアーだから ここで できるだけ参加者から 元を取るんでしょうが…。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
そんなことは さて置き とにかく 上海黄浦江ナイトクルーズは 本当に 素敵でした。
ガイドさんが 「一番上の 甲板で見てくださいね。」と ひと言 一番初めに注意されました。
甲板は 船の重油の匂いも川の匂いも届きません。 多分 夏休みの終わった後のクルーズは 平日なので空いているんでしょうね。 甲板のちょっといい位置に陣取ることができました。
この写真が撮りたくて デジカメの電池をたくさん持っていったのだから。
それにしても 川面に映った高層ビルの 色鮮やかなこと
黄浦江を約60分で周回します。
中央の球状の 「東方真珠」と呼ばれる塔や 左側の 「CLOUD9」 と呼ばれるビルが この上海のビル街の メインになります。
空には おぼろ月夜。
水面は遊覧船とビルの照明で七色に輝き とっても綺麗でした。
夕方の夕日が当たるビル街も素敵だったけれど それとは全く違った夜の上海ナイトでした。
「I LOVE 上海」のネオンを眺めながら 涼しい幻想的な船の旅はお終いになります。
よかった~ (v^ー゜)ヤッタネ!!
大満足で ホテルに帰りました。 ただ 街の灯りを眺めているだけで 幸せ気分なんて不思議ですよね。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 南極観測船 ふじ に乗ってみた(2017.11.05)
- 名古屋港水族館へ行ってみたい(2017.11.02)
- 春のお便り わさびの花(2017.02.25)
- 松代を歩いてみた 3(2017.02.03)
- 松代を歩いてみた 2(2017.02.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント