ぽかぽか~ぶるぶる~ポカポカ~
天気の話ばかり…で。
昨日 久しぶりに外で お布団を干しました。
「花粉~?」ちょっと気になったけれど この季節初めてくらいの ぽっかぽかのお日様。
風も気持ちいい 南風(^^)
こんな日に 外で干さなくっちゃ いつ干すの~ ですよ。
雪の季節は 洗濯物や布団なんて 外に出すだけで 凍ってるんだから~。
花粉は 後でバンバン叩くことにして
ホント 太陽の香りって なんていい匂いなのかしら~
オジサンの臭いだって 昇華するし(笑)
青空と空気が春の香り
雪の下から 一面に現れた緑の草達は まだ小さくて地面にへばりついている感じだけれど 強いよね~。
「う~ん もう、ちゃんと草の、春の香りがする
。」
一昨日は 朝は雪が積もっていた。
天候の回復と共に 地面が見え始め 庭の雪も水蒸気に。
で、庭掃除。 積もっていた枯葉を残雪の間から除けると 下からはツンツンと
勢い良く水仙の芽が 顔を出していました。
庭の枯葉を取り除き 地表をだしてあげると 植物はぐんぐん大きくなっていきます。
これが 我が家の春一番の 大仕事。
枯葉をそのままにしておくと 雑草に 庭のお花たちが負けてしまうんです。
去年のまんまの 紫陽花の花。
去年の秋も いろいろあった からね~。
昨日の お散歩風景。 青空とちょっとだけ緑になった大地が 春っぽいでしょ。
歩くのも こんな日なら 楽しいよね。
「ぽかぽか~。やっと 春が…。」と思ったのも たった1日限り。
いくら期間限定品が 流行っていると言っても お天気まで そうですか?って (苦笑)
でしょ
今日は 雨ふり。
それも とびきり冷たい~雨。
天気予報の「晴れ予報」は どこへ消えたのか…「雨」降ってます。
ブルブル((((;゚Д゚)))) 寒い雨が…。
((((;゚Д゚)))) → ポカポカ → ((((;゚Д゚)))) → (*´∀`*) → ブルブル → ぽかぽか →
なぁ~んちゃって こんな日が続けば 体調もおかしくなる。
ぽかぽかの日には 花粉✿のおまけ付きだし ブルブルの日は雪か雨のおまけ付き。
スーパーで 春らしい「なばな(菜花)」を買ってきました。
三分の二は お浸しにして 残りは 小さな瓶に差して 花が咲かないかな~と 窓辺に飾ってみました。
うふっふ~✿ 咲いた、咲いた。 黄色い菜の花。
桜の花もそうだけれど 菜の花も 春っぽいです。
いつも思うんだけれど 人間ってスゴイ。
なぜか? そんなに大好きな「桜」や「菜の花」食べちゃうんですよね~(笑)
桜餅で 葉っぱを 桜茶で花を。 菜の花は お浸しや天ぷらに、食用油に。
ふきのとうだって 天ぷらやフキ味噌に…。
「可愛くて食べたくなる~」なんて 言っている人がいますよね。
冗談でなく けっこう究極の本音だったりして(怖!!!)
私は 昨日のお散歩で ついにうちの近くで ふきのとう発見。
天ぷらにしてみました。
ちょっぴり ほろ苦くて 「う~ん 春の味
」 でした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夏だもんネ(2020.08.06)
- 2020 夏 元気です!(2020.07.31)
- 涼しすぎるでしょ(2018.08.20)
- ずっと青空なんだけど(2018.08.06)
- 酷暑だ。;(x o x);(2018.07.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
んちゃ!
これは大天井でしょうか?
いいなあ、
目の前にこんなパノラマがあって(o^^o)
槍、穂高、上高地、自分の青春も
この辺に散らばってるんだなぁ
い〜つの日〜にか〜
君に会えると、ず〜っと、ず〜っと
信じてた
メシダの二十歳の誕生日は、蓼科山の山頂小屋で
迎えました。
たまたま、夕食で向かいあった星座観察に登っていた大学生の女の子に、自分が誕生日と言うと
、その子は、残ったご飯をもらって星の形におにぎりを作って、仲間の人達とお祝いをしてくれました。
なぜか、彼女は桜の花の塩漬けを持っていて
おにぎりに乗っけてくれました。
彼女のお姉さんの結婚式で頂いた、桜湯が
「幸せの味がする」と好きになり、持ち歩いていたそうです。
ケーキではありませんでしたが、ちょっと感激しました。
ヨーロッパでは、花を食べませんよね。
花を口にするのは、せいぜいハーブティーどまりです。
アメリカ人が馬を食べないのと似ています。
神聖な物扱いだし、オーストリアには花には毒があって食べられない、なんて迷信もあると現地で聞きました。
菜の花のお浸し、菊の花の天ぷら、桜餅・・・
季節を頂く、こんな感じ日本ならではだと思います。
あのお祝いしてくれた彼女、「さくらちゃん」
幸せになったかな?、あだ名しか聞かず、住所も聞けず終いでした。
実は次の年の同じ誕生日にまた、蓼科山に登りました。
彼女に逢えるかと思って・・・
田舎暮しのせいか、ウブでしたねぇ、二十歳にもなって、
さすがに映画の様には行きませんでしたが、山から諏訪湖の花火を見て、
い〜つの〜日〜にか・・・、唄ってました。
投稿: メシダどぇ〜す | 2012年3月29日 (木) 09時22分
メシダくん。(^o^)/
うちから見えるこの山は大滝山です。
もう少し 穂高の町の方に下ると常念岳と大滝山が並んで見えます。
本当は常念岳と大滝山の間には蝶ヶ岳が大きくそびえ立っているはずなんだけれど
前山が大きいのでここからは見えないのです。
何年経っても山の名前は意識しないと覚えられないのよね~。
常念だって松本から見える姿と豊科からのとは違うし、ここから見える形も違います。
私の好きな常念岳の形は、穂高駅のちかくの小さなアパートに住んでいた頃毎日仰ぎ見た姿でした。
山キチのダンナは 毎日山を眺めて 今度は何処へ行こうと 空想しています。
トレーニングもしています。
現実逃避型 スポーツ馬鹿ですからね。
20歳の青年メシダは いろいろ空想していたってOKです。
だって 若いって事はまだ見ぬ何かを求めて妄想するから行動できるのでしょ?
万年青年の(頭の中だけね)のダンナは今でも進歩してないようです…
袖振りあうのも何かのご縁。
そういう素敵な青春の ちょっと甘い(切ない~かな?)
思い出は誰でも心の宝石箱に 1つや2つや3つや4,5,6,7つ~(?)。
あるよね~
投稿: うっちゃん | 2012年3月29日 (木) 10時54分