雨ふり …いろいろ
梅雨入りしてから 毎週土・日が雨マーク。
ここ何年も 気象庁の「梅雨入り宣言」が出ると
で ギラギラの暑い日が続いていたのに 今年は 雨の降る時間までがよく当たります。
嬉しくないんだけど…。
相変わらずのメグタですが 今日のメグタ、ちょっと 眉間にシワが寄ってますよね?
何を怒っているのかと言いますと お散歩の時間を少し過ぎているからなんです。
さっきから 待っていてくれたんですが 外の雨が余りにも強いので
私が 「もうちょっと…。」と 腰をなかなか上げないからなんです。
「いつまで 待てばいいんだァ~」的な 険しい顔になってきたので
そろそろ 出かけますかぁ~。
これは うちの郵便ポストです。
これが 6月の初め頃から 鳥に乗っ取られてしまいました。
最初は 新聞を取りに行くと 底の方にコケが薄く入っています。 この時期は気を付けないと 蜂だって巣を作ってしまうので そのたびに ゴミとしてそれを捨てていました。
が、運んでくるコケの量が半端なく多くなってきて
「これは きっと 鳥がポストに 巣を作っているのに違いない」
と確信する量(半分くらい)まで 運んできてしまいました。
こんなに一生懸命に運んでくるのでは しかたないなぁ~鳥の巣としてレンタルしてやろうか~ という気分になってきました。
代理に発泡スチロールの箱で ポストを作っておきました。
郵便屋さんも 新聞屋さんも 協力してくれてありがとうございます。(._.)アリガト
このポストに住み着いたさん。
卵を産んで雛を孵してくれるでしょうか?
こんな 車が通るような低い場所で 大丈夫なのかしら?
ちょっと 楽しみになってきました。
中国から帰ってきて 早速作ってみたもの。
ジャージャー麺です。
麺は 北京と同じように うどんにしてみました。
インターネットで 事前に「ジャージャー麺」のレシピを調べてみましたが
殆どのレシピには 豆板醤を使った甘辛肉味噌で 麺は中華麺というものが主流でした。
なので
レシピは ほとんど役に立ちませんでしたので こんなもんだったかな~という
イメージで作ってみた 「ジャージャー麺」2人分です。
<材料>
細めのうどん 2-3玉
ひき肉 100g
ニンニク 1片
きゅうり 1/2本 千切り トッピング用
長ネギ 白い部分 1/3本 白髪ネギにして トッピング用
豆瓣醤 小さじ1
豆鼓醤 大さじ2~3
砂糖 大さじ1~2
鶏がらスープ カップ 1
水溶き片栗粉 適当
① 油をひいたフライパンに みじん切りのニンニクを炒める。
② 豆瓣醤を加え 香りがしてきたら ひき肉を入れてほぐしながら炒める。
③ 鶏がらスープと豆鼓醤を加えて 煮立て 味をみながら砂糖を加える。
④ 水溶き片栗粉を加えて とろみを出す。 これで 肉味噌完成。
⑤ うどんを茹でて 水で晒して 冷たいうどんを皿に盛り付ける。
これで 写真のジャージャー麺が出来上がり。
⑥ きゅうりと白髪ネギを盛り付けて ぐしゃぐしゃと混ぜて食べる。
⑦ 「美味い!」
北京では ここに枝豆のような豆と 赤かぶの千切りがラッピングされていました。
豆鼓醤(とうちじゃん)は 日本で言ったら 赤味噌みたいな味です。
味噌の味が濃いので 独特の風味が出ます。 中国っぽい味付けになりますよ。
ひき肉は 北京ではほとんど使われていない位少量でした。
日本のお店で食べるジャージャー麺の肉味噌は ひき肉の量が イタリアンのミートソースくらいたっぷりと使われていますが 北京風は味噌そのものの風味で味わって食べるのだと思います。 それもまたありかなぁ~です。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夏だもんネ(2020.08.06)
- 2020 夏 元気です!(2020.07.31)
- 涼しすぎるでしょ(2018.08.20)
- ずっと青空なんだけど(2018.08.06)
- 酷暑だ。;(x o x);(2018.07.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ジャージャー麺 作ったんですか
わたしも作ろうと思って 北京で黄醤って味噌探したんですが 見つからなくて。 豆板醤と豆枝醤に砂糖ですか 甜面醤は使わなかった?おいしかったようで、う~ん 私もあるものでやってみよう。
北京の旅行記 たいへん楽しく読ませてもらいました。お買いになった茶器には急須はなかったみたいですね。蓋碗で入れるみたいですね。
あちこち にたような経験がありました。
北京 終わっても時どきのぞきにきます。
投稿: きゅうす | 2012年6月17日 (日) 07時23分
きゅうす様。
コメントありがとうございます。
自慢できるほどの物ではありませんが 早速作ってみました。
肉味噌は 北京のはもっと色が黒っぽかったですね。
大豆の発酵が違うのかもしれませんねぇ。
味は 時間が経つと忘れてしまうので ちょっと気に入ったら
いつも自己流で似てる物を作ってみることにしています。
こんな感じ~だったかな?というのと
田舎のスーパーで手に入る食材で作るっていうハンデがあるから
実際とは違うかも?
でも、いいんだ(o^-^o)
思い出は写真で、ブログで残せるけれど
味は忘れちゃいますもんね。
ダンナは 本物を知りませんし…(笑)
「こんな味っぽかった!」と 新しい物がテーブルに並ぶと
ガツガツなんでも美味しそうに食べてくれますし。
最初は目新しいものには 手を出さなかった人でしたが
長い訓練の賜物でしょうか。
山ほどあった好き嫌いがほとんどなくなっています。
いいことだね。
ちなみに うちの子供も 偏食は一切ありません。
なんでも食べて何処ででも 生きていけるように育てました。
投稿: うっちゃん | 2012年6月17日 (日) 10時21分