天津~オマケ と 北京はデカイ。 その①
中国の格安ツアーで 必ず連れて行かれるお店があります。
その一つが中国茶のお店。
上海では 話し上手な社長さんっぽいオジサマでしたが 今回の北京では 綺麗なお姉さんでした。
お茶の煎れ方がとても上手なので ジャスミン茶、烏龍茶 日本でもお馴染みの どのお茶も とっても美味しいの。
チャイナ服が よく似合う 素敵な雰囲気のある 茶芸店でした。
お茶を試飲して お土産を薦める~どこの国でも常識ですよね。
わかっているのに…。 美味しいし、中国4000年ぽくて、ついつい~。
自分へのお土産に こ~んなの買ってしまいました。
お買い得~。
お家に帰って 美味しいお茶でも 飲もうっと~
割らないように気を付けて持ち帰らなくっちゃ。
夕食は 四川料理。
全然期待していなかったんだけど ここのお店は 抜群に美味しい味付けでした。
青島(チンタオ)ビール(30元)が 少し辛めの料理となんだか似合って 美味しかったなぁ~
お酒類は いつも妹と半分っこ なんだけど…。
そこそこの 量が またいいんです。
家ではダンナは たまにワインを舐める程度。
久しぶりの ビールだったから 格別だったかも (笑)
「乾杯~」 「乾杯~
」の声が 弾みます。
隣に座った 神奈川から来た2人組と
「北京で一番美味しいジャージャー麺 を食べに行こう!」と 盛り上がりました。
その話は また後で。
雑技団へオプションで出かける人たちもいたけれど 私達は これでホテルへ。
長~い 一日でした。 疲れたァ~。
お疲れ様でした。
でも、話は まだ 続きます。
のそのそしていると 何日かかるか分からない…。それくらい 中国は広いのだ
5月27日(日曜日) 32度予想とガイドさんが言ってました。
今日は いよいよ北京の観光です。
世界遺産の 頤和園(イワエン)、明の十三陵(みんのじゅうさんりょう)、万里の長城(ばんりのちょうじょう)へ 向かうんです。
頤和園(イワエン)
「1750年清6代乾隆帝が母親の長寿を願って造営した庭園。1860年英仏連合軍に破壊された。これを1888年西太后が再建し、 頤養沖和(穏やかさを養う)という言葉から頤和園と名付けた」 と言われています。
総面積290万㎡の広さって…。 想像もつきませんよね。
この 長廊。 全長は728m。 往復すれば 1.5kmだよ。
うちからだったら この長廊だけで どこまで行けるかしら?
天井も 絵や模様が描かれていて その数は14,000枚くらいあるそうです。
華やかで綺麗ですよ。
私たちが訪れたのは 頤和園のほんの一部分だけです。
この大きさで 50分じゃあ 入口を覗いた程度ですよね。
が、西太后の権力がどれほど強かったのかということが わかります。
庭園のあちらこちらに 小国日本の贅沢とは まったくスケールの違う大きさを感じます。
これじゃあ、清王朝が滅亡したのも 納得…。
その後は お決まりの2店目。
翡翠店へバスは進みます。
この立派な建物が翡翠店。 おっ金持ち~って感じでしょ?
博物館も兼ねていて 中国の翡翠や瑪瑙など 上海博物館に飾ってあったような立派な鉱石 つまり 宝石の説明をしてくれました。
それから もし 私が豪邸に住んでいて 本物の大金持ちだったら買っちゃうかもなぁ~と 思ってしまうくらいの 超お得な綺麗な石の販売も ありました。
もちろん、見るだけ、聞くだけですが たっぷりと 目の保養をさせていただきました。
いい翡翠の見分け方は こうやって光にかざすと 透き通っていることなんですって。
なるほどね
続きは また明日 (o・・o)/~ 再見~。
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