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2012年7月 7日 (土)

大町 散策 その①

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 7月5日(木曜日)曇り
 「今日は大町に行ってくる。」というダンナのオマケを決め込んで メグタと助手席に乗り込みました。
 「午前中いっぱいは かかるかな。」
それなら 大町市は 思い出のいっぱい詰まった場所だから ずっと行ってみたい場所があったのです。
 近くて遠い場所。 大町市には何回も行く用事があったのに「今度」「今度」と ずっと行きたくても行けなかった wwww 。 
そんな場所って きっと誰でもあるでしょ?


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 ここは 若一王子神社
独特の雰囲気を持つ神社です。

そう、私が もう一度と思っていた場所は ここです。
三重の塔と 赤い大鳥居。 ここに住んでいた頃は 買い物の帰り道に覗いていた時は ただの好きな場所だったんですが(わたしは神社大好き人間ですから)
あれから 随分と時間が経っても心のどこかに残っている風景の一つです。
こういう場所は珍しいんじゃないか そんな気がします。

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 ここの神社には 可愛いお祭りがあります。
「子ども流鏑馬」といって 小学生が大人同様に流鏑馬の正装をして 的を撃つんです。
今年は 7月21日、22日だそうですよ。
私たちも ここに住んでいた時に 一回だけ見たことがあります。
今のように 簡単に写真が撮れる時代だったら 山ほどいい写真が撮ってあったでしょうが…。
夜は 出見世もありました。 素朴なのに賑やかで楽しかったと記憶しています。
(でも、それは当時の思い出、 今も出店あるのかな~?)
「大町風お好み焼き」、覚えているのは もしかしたらこっちの方かもしれません。
具をいっぱい入れた生地の真ん中に 最後に卵を丸ごと入れて ひっくり返して半分に…。
その半円型の お好み焼きを 切らずに大きなまま 豪快にバクバク食べるんだったよ~ね。
あれは 私の知っているお好み焼きの中でも 初めての豪快な食べ方だったから あの頃 家でも何回も類似品を作って 我が家のブームになったっけ~。

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 これは 私が当時お店の人が作っているのを見て勝手に真似た「お好み焼き」です。
今では記憶も定かではないので これを見ている大町市の方
 「ぜんぜん違うよ!」だったら 作り方をコメントしてください~ _(._.)_



 この若一王子神社の裏には 当時 小さな川が流れていました。
その小川に沿って歩いていくと 当時私たちが住んでいた市営住宅がある…
そんな風にお気楽に思っていました。
けれど 月日は流れて 小川は整地されて 流れが変わっていました。

 なぜ 何十年経っても その小川が思い出されるのかというと ここは小学生の通学路でした。 
近くに小学校があるので 帰宅途中の元気な子供たちと出会います。
神社の森と小川といえば 「蛇」が出てもありえますよね。
結婚までは 実家は浜松の市街地。
「蛇」なんて 本物をほとんど見たことがなかった私は 出会ってしまった時は
「ヒエ~!」と 思っていたのですが ここの子供たちは違うんですね。
 「ラッキー」とばかりに 道端に落ちている小枝を拾ってきて 
 「オレ、オレがやる~(喜)」
と 数人の男の子達が 大きな蛇を取り合います。
大きな声で ジャンケンなんかをやってます。
勝った少年は さも嬉しそうに それを小枝に引っ掛けて ブーンと 川に向かって投げるのです。 そうして笑いながら駆け去って行く少年たち。
 「さすが!」 すご~い。
ものすごいインパクトだったんだと思います。 
そんな光景を 当たり前のように何回も見て
 「大町の子供たちは 強いわぁ~」と 思いました。
逞しく生きていたあの子達だって もう40才くらいの オジサンになっていると思うと笑えるけど。

 大町の平成の今の子供たちは あの頃のように もうそんなに逞しくはないかもね。

 小川だって きっと今の父兄が危険だからと 整地してしまったのだと思えるし。
今は先手先手で 子供たちの危険を周囲が守りすぎている と 思ってしまうのは
子育てをしなくなったオバサン世代だからでしょうか。 

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜


 20代の私達は 安曇野、諏訪、戸隠、大町と 長野県内を 点々としました。
永住の地(なんてオーバーだけど)を求めて (笑)

 「大町に住んでみよう」と言い出したのは もちろんダンナです。
若いってことは 怖いもの知らずです。
誰一人知り合いもない私たちが思いついたのは なんと
 「市役所に行って 何が必要か聞いてみよう。」ということでした。
その時 知り合ったのが 観光課の課長さん。 とっても親切な方で さっそく
市営住宅とアルバイトを紹介してくれました。
それが 借馬団地です。

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 3昔(10年ひと昔といいますから 昔々或ところに~なんていう昔話よりも古いことになっちゃいますよね)前の 朧気な記憶と川に沿っていくという単純なイメージが壊されて
「合っているのかなぁ~?」と ちょっと不安な私に比べて 大町なんて全く初めて歩くのにもかかわらず 自信満々でグイグイ私を 引っ張って歩く 
そして ビックリ。 ほんとにたどり着けた。

 そうそう、ここだ!
そっくりそのまま。 時間も止まったままのような この場所。
不思議な気分になりました。 まだ、あったのね~。
ちっとも変わっていない。
当時でさえ 他と比べものにならないくらい格安の 5000円という家賃でした。
あれから 30年。 
当時でさえも 古くて 隙間だらけの床下。
夜中に 大きなネズミが出没して 私の大好きなトムとジェリートムさんのぬいぐるみの尻尾を 噛み切られてしまっって大騒ぎしたことを思い出します。
写真の一番奥の部屋だったっけ。
今でも誰かが住んでいるんですね~。
家賃は まだ5000円なのかな~?
同じ場所に立ってみると 忘れていたいろんなことが思い出されます。
この地元の人がいっぱいの市営住宅に 余所者が珍しかった時代でした。
私達夫婦の所には 知らない子供たちが毎日遊びに来てくれたり 逆にお年寄りには
「旅の人」と言われ疎まれたりもしました。
今となっては 懐かしい。


ここから 毎日 初めて飼った「アレックス」と お散歩しながら 大きな「爺ヶ岳」 とんがった「鹿島槍」の綺麗な夕焼けを眺めたんだっけ。


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 今日は見えなかったけれど 本当なら この緑の上に大きな「爺ヶ岳」が見えるはずだったんですけどね~。 残念だな。

 借馬団地から 大熊山という小山によくお散歩に行きました。
大熊山の登り口は 木崎湖の端っこにあります。
なので 地図もないのに多分 木崎湖に向かって行ける土地勘が あります。
木崎湖で 待ち合わせの約束をダンナとしましたので 出発します。


 大町のイメージは 古いお蔵と水田と 茅葺き屋根のお家が多いことでした。
時代は近代的になり ここでも古い住宅は新しいお家にほとんどが変わっていました。


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 こんな絵はがきに出てきそうな茅葺き屋根のおうちは 3昔はあちこちにあったのですが 通り道では 今ではここ一軒だけが 残っていました。
古いまま 住宅を維持するのは 大変ですものね。 
今回 数枚だけですが写真に収められてよかったです。


 さて、道は木崎湖に向かいます。
(o・・o)/~


 昨日 書いた記事とはちょっと変わってしまいました。
その②を書こうと思って その①を見直したときに どうやら間違えて削除してしまったみたいなんです。 焦りました。
全く同じ文章は そのまま書き込んでいるので 2度と書けないということに 今更ながら気付きました。 失敗失敗です。 

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コメント

宣伝サークルへの書き込み見てお邪魔しました。
ちょっとご無沙汰しちゃったみたいです。

長野県は、群馬の方から軽井沢へほんのちょっとだけ
おじゃましました。

あいにく
「暮れゆけば浅間も見えず」
じゃなくて、
「霧なれば浅間も見えず」
でしたが。

安曇野なんか行ってみたいな。
杏の花が咲いてる頃がいいな。

大町市もいいとこのようですね。
続き、楽しみにしてます。

投稿: うさぎさん | 2012年7月 7日 (土) 19時14分

うさぎさん様。
コメントありがとうございます。
住めば都って言いますが 自分の好きな景色を
毎日眺められるっていうのは ラッキーなことですよね。
安曇野は 蝶がすごく多いんだそうです。
春から秋まで 山野草からガーデニングされたどこかのお庭の花までいっぱい咲くので 
鳥も虫も野生の猿などもいっぱいいるんでしょうね。

うさぎさんのお話の中の優しい登場人物が 実際の野原を走っていますよ。(笑)
長野県は比較的大きな県で 山ばっかりなので
湖や川や 池などがあちこちにありますが
その周辺はリゾートになっている場所が多いんです。
霧だったと書かれていましたが 残念でしたね。
信州は晴れているのか 雨が降っているのかで
きっと 印象は何十倍も違いますよね。

青空の素敵な日に 是非 信州に来てください。
きっと どこに行っても 素敵な思い出が出来ますよ。

投稿: うっちゃん | 2012年7月 7日 (土) 21時04分

雨男だったりするので、ちょっと心配ですが
お話を聞いて、ぜひ行かなくてはと思いました。

何かと忙しくしてまして、
なかなか時間がとれないのが悩みです。
(びんぼーなのも悩みですが)

詳しくお話を聞かせて頂いてありがとうございました。

投稿: うさぎさん | 2012年7月 8日 (日) 06時04分

うさぎさん。
お返事が遅れてごめんなさい。

うちも ちょっぴり暇はありますが ビンボーです(笑)

投稿: うっちゃん | 2012年7月12日 (木) 09時14分

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