まだまだ ((((;゚Д゚))))寒い
今週は 本当に寒かったぁ~ 真冬日って 日中もマイナス気温のことなんだけれど これが連日続くと言うのは かなり厳しい。 今までだって 真冬日は何回も経験しているんだけれど 今回みたいな氷漬けの状態が一週間以上も続いているっていうのは 初めてです。
森全体が凍りついているので 道路がツルツルなんていうのは当たり前なんだけれど 雪が降り止んで 明るい 日が差していても陽ざしがひんやり冷たいのです。 ((((;゚Д゚))))ブルブルwwww.
いくら厳寒期の2月下旬とはいえ これは安曇野の気温ではないでしょう
来週も低温予想が続いています。
「いったい いつまで寒いんだァ~。」ですよ。
そんな大雪のこの時期は 毎年恒例の「尾瀬・雪下ろしツアー」 なる行事があります。
ダンナが近所の友人、3人組で 勢いいさんで出掛ける 「尾瀬・雪下ろしツアー」。 今年は 2月17日から22日まで 出かけていきました。
毎年雪が降り始める冬になると 尾瀬の長蔵小屋から 雪おろしのお誘いの電話が掛かってくるんです。 かれこれ20年以上も通っているこの人たちから見ると どうやら「雪おろし」イコール 当然の2月の行事みたいになっています。
もちろん、私は毎年 お留守番です。 根性ないですからね~(笑)
「まぁ、行ってくるわ。」
ニコニコと この日の為に せっせと山スキーの手入れをしているのは 毎年のことなんですが…(メ・ん・)?
最初の頃は 尾瀬の雪下ろしは4mの積雪なんて時代もあって ひと冬2回通ったことも ありました。 が、最近の温暖化と 不景気の影響で ここ10年ぐらいは 雪の多い2月に「雪下ろしツアー」は行われていました。 尾瀬が原の中にポツン建つ 山小屋の積もった雪は 3m近くあったそうです。 下ろさなくっちゃ 潰れてしまいますよね。
何でもないことのようですが こうやって 山小屋も守られているんですね。
今年は 悪天候でヘリコプターも飛ばず 自力で吹雪の中を山スキーで出発したそうです。 50代のオジサン除雪隊は 頑張りますよね~(笑)
今年は 除雪隊の人数が少なく11人で 屋根の雪下ろしをしたそうです。
去年はその約2倍の人数で 雪下ろしをしたそうですが 指示をされないと自分で自主行動が出来ない 今どきの若者が多くて 効率が悪かったそうです。
今回も 同じようなものだったみたいですが 人数が少なかったので オジサン達の目が行き届いてというか いいメンバーが揃ったというのか 天候は悪くても 無事 全小屋の雪下ろしが 完了したそうです。
誰も彼も へとへとだった~ 様ですよ。(笑)
とにかく 今年は 寒さも厳しく 時期も遅いので 固くて重い雪で 大変だったようです。
ご苦労さまですね。
最後の夜は 酒盛りで盛り上がったそうですが ダンナは お酒がまったくダメなので 早く寝たそうです。 で、帰り道は いつもの事ながら 専属運転手だったそうです。
お酒の飲めない人が 一人いるだけでも 安心して飲めるもんね
まぁ、だからこそ 健康なんだよね(笑)
「今年は かなりキツかったよ」
体重がぐっと減ったそうです。 とにかく 小屋が寒いんだそうですよ。
で、これで懲りて 来年はいかないのかと思うと 絶対に行ってると 思いますよ。
尾瀬に 引き寄せられてるもんね。 この人たち。 嬉しそうだし。 何歳まで通うことやら…。
さてさて、そんな尾瀬の雪下ろしも大変だったでしょうが 安曇野だって大変でしたよ。
降り続く大雪、昼間でも凍るほどの日々が…って さっきも書いたよね。
結局 気温が上がってちょっぴり暖かかったのは 土曜日一日だけだったんです。
青空の出た21日 は 明るくてお日様もキラキラ 綺麗な一日だったけれど 空気がピンと張り詰めた冷たい空気の一日でした。 こんな日は道路はツルツルで メグタ
と一緒に 急な下り坂で ツル~とやってしまいました。 去年も同じ場所が 一面の着氷で転んだ経験があったので 本気で気を付けていたんですけどね。
夕方は 通らないように気を付けていたんですが まさか お昼時に道路一面が凍りついているなんて
ヤバイよね。
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本当に今日は また雪です。 雪景色は綺麗だけど なんだか寂しい。 何回 撮っても なぜか寂しげに映るのは モノトーンが少ないせいでしょうか。
もうすぐ3月。 春を待ちわびている私です。
今日のメグタは 久しぶりにダンナと 雪の裏山を登ってきて ゴキゲンですけどね。
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