浜松3日目 うなぎパイ もらった♡
9月2日は 親友のお家に お泊まりだぁ~
姫(って呼びます)とは 赤毛のアンじゃないけれど 私にとっては心の友なの。
ずいぶんと長く生きてきて 一緒につるんでいた時間よりも 遠く離れていた時間の方が ずっとずっと長くなってしまっているんだけれど 子供時代の友達って 云々…の理由なんていらないじゃない? ただ、好きなだけ。
そういう関係を 赤毛のアンは心の友と呼んだと 私は信じてる~。
恋人やダンナは 時間とともにいわゆる同士になってくるけどね。(笑)
そんな彼女のお家には 高校生の時(17歳だったかなぁ?)実家の方に 初めて泊めていただきました。
当時 我が家は大家族。 父は長男だったので 祖母が同居していました。 そのせいか 家には何故か 小さないとこ達が預けられていて いつもゴチャゴチャ。 父の妹や弟のおばさん、おじさんが出入りしていました。 その上 4人姉妹では 今のように自分だけの部屋なんて 夢のまた夢。 どんなに望んでも 手に入れられるはずもありませんでした。
そんな時 思いがけず 憧れの自分のお部屋に泊めてもらって 感激したんですが そんな話 今まで誰にもしたことなかったから これを読んで 姫は「そうだったのぉ~。」って思うかもね。(笑)
素敵なお部屋で ちょっと 羨ましかったなぁ、うん、うん、そうなの~。
さて、姫と最初に出かけたのは ここ ふふん。 どーこだ?
自転車に乗っかっているのは「うなちゃん」。 この写真ではよくわかんないかもしれないんだけれど 頭の上の黒いハチマキはなんと「うなぎ」なんだよ。
ということは ここは…夜のお菓子「うなぎパイ」の工場、春華堂 さんです。パチパチ
最近の旅番組なんかで時々見かけますが 予約なしでも見学させてくれま~す。
とってもきれいな工場です。 ガラス越しに焼き上がるまでの作業工程を見ることが出来ます。 ミニシアターもあって さっきの「うなちゃん」がうなぎパイのあれこれを紹介してくれる映像を見られます。
記念写真なんかも 綺麗なお姉さんが パチリと撮ってくれます~。
一番嬉しかったのは 工場見学の記念に「うなぎパイ」の見学記念のお土産をいただけます
「浜松に帰ってきた。」というと お土産に一番喜ばれる物は ワンパターンなんだけれどやっぱり「うなぎパイ」なんですよね。
だから ご近所に 売店で「うなぎパイ」買いました。 よしよし、これで後は何にも手間なしだわ~。
ダンナには この工場見学記念品で充分いいし…
その後 姫は「かき氷 食べに行こうか~?」と ガソリンスタンドへ連れて行ってくれました。 見てみて 美味しそうでしょ なんだか嬉しくなってしまいます
。
普通のガソリンスタンドなんだけど ガソリンを入れている人よりも かき氷を食べようと並んで待っている人の方が多いのね。 炎天下に 外のベンチにずらりと並んでいました。
TVで紹介されて すごく有名な「かき氷スタンド」になっちゃったんですって。 の威力はすごいね。 紹介される前は 「いつでもすぐに食べられた」そうです。
でも、たくさんの人が並ぶだけあって 氷がふわふわ。 こんな大きなかき氷を食べると 普通なら頭がキーンとするんだけど ここのは全然大丈夫です。 ふわふわ~とまろやかな口溶けです。 とにかく どんどん食べられます。
それくらい 確かに 美味しいの。 なんか幸せ!
でも ごめんね。 ブログに載せたのに お店の紹介文じゃなくって。
最近の浜松の地理に詳しくないので 場所は紹介できません、あしからず。
浜松人に 出会ったら こんな店しってる?って聞くと結構知っているかも…、直に聞いてください (m_m)
姫は今は バリバリの「お百姓さん」です。
体を壊しているおじいちゃんの分まで 大きな畑を頑張って手入れしています。
えらいよね。 日本の農業をになってるんですね。
今日は どうも うまく写真が取り込めません。 何回やっても拒否られるので 続きは次に…。
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コメント
心の友かぁ
何年経っていても、かつてに戻れるのよね
不思議と…
素敵ですね~(v^ー゜)
投稿: と~まの夢 | 2013年9月17日 (火) 00時19分
コメント ありがとう。
結婚して地元を離れると どうしても子供を通じてできる「ママ友」が中心になっちゃいます。
ママ友は子供がクラスを変わるたびにとか 中学・高校生と大きくなるたびに
微妙に挨拶する程度の知り合い関係に薄れてしまいます。
子供の数が多いと尚更ですよね。
自分も忙しく、子供達も部活やスポーツで忙しいから どこの親もそれに精一杯なんですもん。
あっと気がつくと 何の遠慮もなく「明日○○の映画に行きたい」とか「美術展に~」とか思っても
一緒に出かけてもらえる友人がいない
くだらない話を相手の反応を見ないで好き勝手に話せる相手は ダンナだけ~??なんて状態に…。
ご近所さんはご近所さんだからね。 必要以上には 踏み込んじゃ…。
あまちゃんみたいには 田舎でもなれないもん、淋しいなぁ。
でも、これからのおばさん世代が 子供やダンナの呪縛から解き放されて2回目の友達復活の時期なのかもしれませんね。
だから 私には心の友が必要なのよ
素敵でしょ?
投稿: うっちゃん | 2013年9月17日 (火) 10時56分