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2014年1月

2014年1月30日 (木)

冬の天気は コロコロ変わる

 「女ごころと秋の空」なんて格言が 秋の代名詞みたいに使われていますが このところの雪模様のお天気も 秋の空に劣らない…んです。

まったく 毎日 コロコロ変わる気まぐれなお天気です。

 昨日は まぶしいくらいの青空。 こんな日は気持ちいい。 



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 スーパーからの帰り道。 水蒸気の雲が 山に棚引くようにかかっています。
常念岳の雪の頭が 雲の上から白く輝いて見えます。




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 山の麓に住んでいるので 我が家の近くでは こんな風に 一面に北アルプスを見渡すことは出来ませんが 所要で 穂高駅周辺に降りてくると 山の景色は一変します。



 この景色をデジカメで パチパチ撮っていると 山の方向から走って来たオジサンと ご挨拶。

 「こんにちは。 きれいな景色ですね~。」
 「こんにちは。 そうでしょう(笑) ワシは毎日ここを走っていますがね、今日は特に山がいいね~。 有明山が大きくて綺麗じゃろう?」
 「そうですね。 綺麗ですね~。」
 「じゃ、ワシはこれで。」
 「頑張って!」
 「おう!」


 お元気に走っていかれました。
60代後半から70代くらいのお歳でしょうか。 
安曇野の人は やっぱり朝な夕なに眺める「有明山」が大好きなんですね。



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 今日は 雨降り。 こんな時期の雨は かなり冷たいです。 地面に残っていた雪をどんどん溶かしていきます。 雨に濡れた雪道は ちょうど水を張ったスケートリンクのようです。

 こんな日は 少しでも気を緩めて歩こうものなら 足をさっと取られます。 
下りは 一瞬で転んでしまうので 特に怖いですが、今日は日影に残っていた雪の登り道でも 一面アイスバーンになってしまっていて 爪のあるメグタみたいには 上手に踏ん張れなくて つるつる滑ってしまいます。


 「ひゃ~!」「この道は無理無理!」

誰に話しかけているのかというと もちろんメグタにです。 
 「こんな日には どうせビッショリ濡れてしまうんだから お家にいてよぉ~。」
って つぶやきを 聞いてくれるはずもなく…傘をさして 行って来ました。
 ああ、怖かった~。



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2014年1月25日 (土)

こんなにも違うよ

 松本の合同庁舎に 出かけました。  役所系は土・日は休みだから 平日の金曜日までに 出かけなくっちゃ…。 
安曇野市は 2005年に合併して ずいぶん月日が経ちましたが まだ未完成な市なので パスポートやその他いろんな手続きに お隣の松本市や大町市まで出かけなくてはなりません。 現在新しい市庁舎を建設中ですが 完成後は こういう雑手続きも 市内で出来るといいのになぁ。 不便だよね。




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 この写真は 松本市の合同庁舎から見える北アルプスです。  雪が光ってますね。



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 印象的な雪山が 大きく見えます。 大滝山常念岳です。 
松本方面から見ると この2つの山は 安曇野から見える山の形とは まったく違って見えます。 特に大滝山は 安曇野からは のっぺりとした優しい姿に見えますが 松本からは鋭く尖った三角形の厳しそうな山に見えますね。



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 安曇野から見える大滝山は こんな感じ。 私のブログの中ではお馴染みの山ですが ほんと 所 変わればなんとやら…といいますが 眺める場所で見た目が こんなにも違うんですね。



 不動に見える山々でさえも こんなに裏と表では違います。 あの綺麗な富士山だって 静岡県や山梨県の美しい形が日本の山!というイメージですが 2県に比べると 長野県側ではちょっと斜めに傾いていますからね(笑)


 ちっぽけな人間なんて まるで木の葉のように表を向いたり裏を向いたり…コロコロと転がってしまうように見えるんでしょうね。




 安曇野に近づいて来ると 常念岳の形もずいぶん変わってきます。 松本から見える前常念と常念岳が 重なって見えてきます。



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 そして いつも見慣れた安曇野からの景色。 
雪山が雲で隠れてしまっても うん、やっぱりここから眺める姿が 優しくて好きだな~。



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2014年1月18日 (土)

今年 初の…

 少しだけ 太陽の日差しが暖かい午前中。 
今日は「お天気」モードで 朝からハイペースなメグタが 玄関から飛び出すと すぐ目の前に いた、いた!
 まるで「今年もよろしく~」的 ご挨拶みたいに 数匹の猿たち。
メグタが出てくると 急いで高い木の上へ上へと 一目散です。



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  猿たちは 木の上からこちらの様子をうかがっているのですが 決して こちらの目を見ようとはしません。 こちらがカメラを構えると ぷいっとソッポを向きます。



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 この子も あの子も ちょっと斜に構えていますね~。 
いつでもこの場から逃げられるように しているんですね。
大きな落葉松の上の方で じっと何事もなかったかの振りをして 座っていますが こちらがちょっとでも違う方向に移動すると 枝から枝へこそこそと 体を隠しながら 遠のいてきます。
メグタはしつこくて 木から下に降りてくると 必ず後を追いかけてくる犬だと この辺りの猿たちは ちゃんと知っているんです。 





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 それにしても こんなにハラハラしながらも猿たちは 人家の庭先にまでやってくるのでしょうね。 
野菜や果物の収穫時期ならば 食べ物のおこぼれを貰う事も出来るでしょうが雪に覆われた極寒のこの時期には 食べ物などあろうはずもありませんしねぇ。 もしかしたら 猿の大移動の大きな縄張りの中に我が家があるのかもしれません。

 それとも やっぱり「新年のご挨拶」? 
だったら今時の若者よりも ずっと律義で規律正しいですよね。(笑)          




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 メグタは 猿が来るととっても元気になります。 一緒に騒ぐと 野生の心が騒ぐんですかね。 猿を追い払った後は すがすがしい顔をしています。






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 動物の足跡が雪の上で交差していますね。 

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2014年1月12日 (日)

雪景色 おさんぽ 

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 雪の積もっている道を ゆっくり歩きます。 
晴れているのに気温が低いこんな日は 足元の溶け始めた雪が 危険です。 
舗装道路では 目で見て乾いているように見える時ほど 気を緩めてはいけないんです。 
 「あ!」と思った瞬間に 凍っている下り坂道では もう取り返しがつきません。



 と、思っても 散歩は メグタの一日の中で最高の楽しみですから 「今日は パスね。」は 通じません。 ほんと 犬ってのは猫ちゃんと比べると やっかいな生き物です。



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 田んぼの真ん中に こんなものが…。
なんだかわかりますか? 長野県では 毎年行われる行事ですよ。
 
これは この辺りでは「三九郎(さんくろう)」と呼ばれています。

「三九郎」とは、正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事です。
全国的にも似たような行事がありますが、「三九郎」と呼ぶのは、長野県の中信地方だけのようです。
県内の他の地域では「どんど焼き」などと呼ばれているようです。
「三九郎」という呼び名の由来は、道祖神の祭りをする神主福間三九郎大夫の名をとったものだとか、諸説いろいろあるようですが、はっきりしたことは不明です。

  どんど焼きで調べてみると 日本各地でどんど焼きは行われているようですが 特に長野県は各地域が独特で
「野沢温泉村では、どんど焼きを特に「道祖神火祭り」と称し、道祖神との結びつきを強調しており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。その他、松本市周辺で「三九郎」、佐久地方では「どんどん焼き」「かあがり」「かんがり」「おんべきり」などが混在し、上伊那郡・下伊那郡で「ホンヤリ」「ホンダレ」など、さまざまな名前で呼ばれている。」
と 記されています。


 安曇野では 地域ごとに 三九郎の場所はそれぞれです。 
うちの子供たちが小学生の頃は 地区の各家庭に子供たちがしめ飾りなどを集めに回って 6年生の親たちが地区長さんたちと 大きなやぐらを組んでいました。
公民館の庭でその当時は 焼いていましたよ。



 
 上の写真は 昼間の組み立てられた「三九郎」ですが 日暮れ時から 人々が集まって 火を放ち燃やします。
夕闇が迫って 暗くなる頃に 子供たちは 柳の枝にまゆだまのお餅をつけたものを持ち寄って集まってきます。 
この火で焼いたお餅を食べて 一年の健康を願うんです。




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 今日は 雪が太陽の光にさらされて いつもより ずっときらきら~。 肉眼だとそのキラキラは ダイヤモンドのきらめきのように綺麗だったんだけれど カメラを通すと なんだかなぁ~(笑)


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 木の枝に 子リスが…♡♡

どこかの 子供たちの遊んでいた凧が 木の枝に引っかかって揺れています。



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 「僕はここにいますよ~ぉ! 早くお迎えに来てください~。」

そんな風に 大きな目を見開いて 叫んでいるようにも みえますね。
雪が降る前に 落とし主が見つけてくれると いいね。 こりす君。

(もしかしたら りすじゃなくって タイガーくんってことも あるのかな?)


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2014年1月10日 (金)

つるひめへ

 昨日の灰色の空から一変して 今日はキラキラの夜明けです。
メグタの朝散歩に玄関を出ると 空が輝いていました。

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 そんな素敵な朝を迎えた1月10日は つるひめの誕生日です。


 お誕生日 おめでとう!


 今は 遠く離れているので 「おめでとう!」は メールのやり取りだけですが そんな彼女に贈りたい 一曲を見つけました。


 「さだまさし」さんの ♪「Birthday(バースディ)」という曲です。

 この曲は NHKの「鶴塀の家族に乾杯」のテーマソングになっている とっても有名な曲なので きっとつるひめも どこかで絶対に耳にしたことがあると思うんですが…。

 かくいう私も 毎週この番組を見ています。 その中で何十回もこの曲が流れていたのに なんとも おマヌケなんですが 先日 初めて この曲を 一曲丸ごと 聞きました。

さだまさし さんは グレープの時代から そこそこのファンだったのですが 最近はテーマソングによく使われているなぁ~、さださんらしいなぁ~と 思っているくらいでした。


 聴けば聞くほど その歌詞の 言葉の素敵なこと ♡♡ ♡ 

あ~あ、詩人ですね。

 まさに つるひめに 今贈ってあげたい言葉が ピカピカ,キラキラ 流れるように 並んでいました。



 

さだまさし 「Birthday」

幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった

宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった

誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう
古い時計が時を刻むように
緩やかに年老いてゆけたらいいなどと
この頃思うようになりました

誕生祝いをありがとう 忘れずにいてくれてありがとう
誰かがわたしの生まれ日のこと
 

憶えていてくれると 独りきりではないと
とても勇気が湧いてくるのです

幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった

宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった
 



やさしい手紙をありがとう 気にかけてくれていてありがとう
下書きの跡が胸に沁みます
 

こんなわたしの為に こんなに沢山の
あなたの時間をくれたのですね

心からどうもありがとう 忘れずにいてくれてありがとう
季節の花を少し送ります
 

あなたのあの笑顔を 飾るには足りないけど
せめて私の心を添えて

幸せをありがとう ぬくもり届きました
なによりあなたが元気でよかった
 

宝物をありがとう 思い出届きました
生まれてきてよかった


どうですか? ほんと・・・素晴らしい歌詞ですよね。 
サビの ♪幸せをありがとう~生まれてきてよかった の部分は多分 きっと メロディが浮かんでくるでしょう。☆




Birthday
http://youtu.be/Hj4JmfRC_PM


 つるひめさま 滅多にパソコンはしないそうですが このブログを見ることがあったら クリックして聴いてみてね。



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2014年1月 9日 (木)

介護認定

 今日は日本全国 悪天候。 
だからと言って 昨日までのお天気だって 決して快晴とは言えなかったのだけれど 重たい湿った大きな雪が 暗い空から わさわさと降ってくるのは 何とも言えず冬の暗い気分を増長させられている気がします。

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 そうでなくても 今日は 義母の介護認定審査の日なんです。
 だから 前日から ちょっと気分が重いのです。 
毎回 介護認定の日の義母の姿を 思い浮かべるだけで 気持ちが暗くなります。
そんなわたしの嫌だなぁ~という気分が伝わるように 今週は連日 雪マークが出ています。 せめて青空でも出ていれば ちょっとは救われるのに…(・;・)7



 面接は 介護施設で10時30分からです。 持ち物は 「今使用中の介護認定証を 当日持って来て下さい。」とのことでした。


 市役所の介護認定の担当者の方と 事前の昨年末に連絡をいただいていたので これくらいの雪で出かけないわけにはいかないですよね。 約束の時間に間に合うように 出かけました。



 施設は この時期は 特別な用事のない限り 「面会はご遠慮ください。」のシーズンです。
部外者からのインフルエンザやノロウィルスの持ち込みによる院内感染を防ぐためなのだそうです。 インフルエンザが…などの話を聞いていたために 出掛ける前に一応マスクを用意しておきました。
思った通り 施設内は 入所者の方以外は 全員マスク姿でした。 私も 入り口からさっそく マスク着用です。 用意していってよかったわ~。 


 事務所では ケアマネジャーさんが 待っていてくださいました。

 「おはようございます。 まず、手を消毒してから入館してください。」
 「おはようございます。 よろしくお願いします。」

 「こちらは 市役所の担当の…さんです。」
 「よろしくお願いします。」



 ホールでテレビを見ていたらしい義母を連れて ケアマネージャーさんが義母の部屋に案内してくれます。
ホールで一人だけ ご指名を受けた義母は なんだか嬉しそうに キャスターにつかまって ゆっくり歩いてきました。



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 介護認定の担当者の方は 認知症認定の恒例の質問を 少しずつ聞いていきます。 

 「ベッドに自分でいつもしているように 寝てみてくださいね。」
 「いつもしているように 立ち上がってみてください。」
 「この絵を覚えていてくださいね。」 などなど。


 今回も 義母は頑張る!頑張る!

 「はい。 はい。 私は 何でも自分で出来ています。」


 今日の義母はおしゃべりです。 聞かれないことまで しゃべって 私は何でも自分で出来る事を やたらとアピールしています。  


 (そんなに 頑張らなくって いいんだよ~。 頼むよ、お義母さん。 介護認定なんだから 今日だけ頑張ってもダメなんだよ。 お願い、お義母さん。 ここから追い出されちゃうよ~ハラハラ)


         …  ・・・  ***  ***  ***  ・・・  … 



 義母はたぶんいつも使っていない脳を フル回転させ 人前ではいい人を演じる生真面目な見栄っ張りの性格のせいか あんまり出来るように頑張り過ぎたのか 質問が後半戦(戦ってるように私には見えます)になった頃に 目に見えて緊張の糸が ぷつんと切れてしまったのです。


 「私は90何歳の母が一人で家で待っているので 家に帰らなくてはいけないんです。」

 
こんな台詞が 義母の口をついて出てきました。 私は口を挟まないように黙って立っているだけです。 思わず ケアマネージャーさんの顔を見てしまいました。 
ケアマネージャーさんのお話によると 最近は この謎の90何歳の母が待っているから 群馬に帰ると言いだしたそうです。


 ここで登場している「母」というのは ダンナと二人で暮らしていた祖母のことなのですが
昭和62年に 病気で亡くなっています。 ざっと計算して 27年の時間が過ぎています。 
義母が今生きている世界は 現実とは違う母がいる世界なのかも しれません。

 帰宅後に この話をすると ダンナは 「倒れた時 救急車を呼ばなかったことを 後悔してるんじゃないのか。 今頃 遅いよな。 本当にあの時 死ななかったかもしれないのにな。」と つぶやきました。 祖母が倒れた時 義母は救急車を呼ばなかったそうで 手遅れになったのだそうです。 祖母に育てられたダンナは その事も義母を許せない原因の一つらしいのです。 (まずい、脱線してしまいました。)  
 
 


 

 「住所はどこですか?」

 「家は もうないの。 あの家はもう古いんで取り壊しになったんです。 だからもうないんですよ。」


 
 あ、その話 知っている。 祖母が亡くなってすぐ それまで住んでいた古くて大きな借家を 義母は引っ越しました。 祖母のお葬式の数日後 私たちは小さな庭のある新しい義母の家を 一度だけ訪ねたんです。 あの頃に 母の心が 止まっているのかもしれません。


 こうして 垣間見える義母の 軌跡。 あの時には 義母の中に 息子や嫁の姿は必要なく 新しい暮らしの中にいなかったんですよね。 ダンナの悔しそうな顔と 隙間風が流れてた群馬のお家。



 

        …   ・・・   ***   ***   ***   ・・・   …



 審査が終わって会議室で ケアマネージャーさんと担当者さんと私との3人で  話をお聞きしました。


 ケアマネージャーさんが 「今日は うっちゃんさん メグちゃんになっていましたね(笑)」とおっしゃるので
 「メグって うちの犬の名前です(笑) お母さんが うちの嫁のメグちゃんですって紹介してくれた時は 苦笑いでした。 マスクをしていてよかったです。」

 担当者さんが 「まぁ、そうなんですか! お話がスラスラ出ているので まったく普通のように見えますね。」と ビックリされていました。


 「本人はたぶん本気で話されていると思いますが 半分は現実とは違いますね。 
トイレの話もさきほど自分でしていると言っていましたが 実際には付き添いが必要ですし 食事も一部介助が必要です。 着替えも自分で着ると話されていましたが 見守りがなくては上着の上に下着をきてしまうというような感じで 自分で選択することができませんし さきほどのお母様の話でもお分かりのように 妄想も出てきています。 入居者同士の見下しという 自分よりも行動が鈍い人を馬鹿にする行為もありますしね。 夜中にうるさいと 隣に怒鳴ることも多くなっています。 ご家族の方には失礼な言い方でしょうが プライドの高い方なので出来ないという事を 今しようと思っていたとか それは嫌いなのとか言って認めようとしません。 それで 出来ない事があると自分より弱い方を責めます。 ただ相手の方もご自分も 忘れてしまわれるので一緒に暮らせるんです。」



 「ふぅ~、そうなんですね。 うちにいた時よりもずっと回復しているように見えても 少しずつ進行してるんですね。 義母を見てると あの頃も今も いつも私はハラハラしていました。」
 「アルツハイマーは ある程度の症状を維持することは出来ても回復することは ないと思いますよ。」
 「そうなんですね。」
 「そうなんですよ。」



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 「施設に入っているので 痴呆に慣れている職員が 介護できるので今は とてもいい状態で維持できていますが 自宅に帰すという事は無理だと思います。」

 そんな風に ケアマネージャーさんが 担当者さんに話してくださいました。


 ふつうの親子じゃない親子。
コンピューターの介護基準に当てはめられてしまえば 人間関係の複雑さは 考慮されにくいんでしょうか? 
今のまま この施設で静かに過ごしてほしいです。


 毎回 決定されるまで 心苦しい日々を送っています。
介護する人、される人。 それぞれに個性があるように 百人百様の親子関係だから 百人百様の介護があります。 
それくらい人が一生を終えるのって なまやさしい事じゃないんだよね。
この年になって この時期に 考えさせられる難問です。



  

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2014年1月 4日 (土)

今日は初詣で

 2014年に入って 3日目。 今日は ここ数日で一番と言えるほどの 青空の穏やかな明るいお天気でした。 お出かけには最高です。 


 今日は毎年恒例の 諏訪大社秋宮初詣でに 出かけてきました。

 「今年は3日に出かけよう。」 年末から 雨でも雪でも初詣で~と 決まっていた日程なのですが こんなにいい日にピッタリ当たるとは…。 (^!^)ムフフ~。

 今年の諏訪湖は まだちょっぴりしか凍っていませんでしたよ。 
毎年同じ時期に 諏訪湖へ出かけますが 毎年まったく違う湖面が見られます。 富士山は 今年は見えませんでした。


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 新年三が日の 諏訪大社にはたくさんの参拝者が訪れます。 
大社通りは 車が通り抜けられないように その間は歩行者天国になり 大社にある脇の駐車場は止められません。 代わりに近くの小学校のグラウンドなどが利用されて 有料駐車場が登場するんです。
なので 三が日に下社にお参りする時は ちょっと距離はありますが 諏訪湖の無料駐車場から 歩いて出かけます。
諏訪湖には 人生の半分以上年月の初詣でに出かけているので お馴染みの裏道を人込みを避けて ずんずん歩けるのです。 

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  2年参りの大晦日、元旦の人出は境内にあふれるほどですが 3日ともなるとゆっくり歩けます。  いつもの年なら 4日は御用始めになるので 人通りもぐっと減るんですが 今年は土日と重なるので たぶん こんな状態が続くのでしょうね。 お正月っぽくって いい眺めですね(笑) 焼きイカや たこ焼きのお店から漂ってくる 香ばしい匂いも なんともお正月ですなぁ。



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 入り口で 神事が行われていました。 祝詞があげられています。



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 今年の諏訪大社でのおみくじは「吉」。 
あ~、おなじだぁ~! 私のアバターが ココログ神社でいただいた背景が去年からずっと「吉」になっています…。 スゴ! 当たってる!

 「何事も正直にし他人を恨まず仕事にはげむこと。」ですって。


破魔矢とお守りを いただいて さあ、帰りますよ。



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 帰り道の大社通りには こんな笑顔も。 新年から いい笑顔です。






 下諏訪駅前を通りかかると 駅の構内に なんだか面白いシルエットが見えました。
見に出かけましょう(笑)


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  下諏訪のゆるきゃら「万治くん」。 もちろん これは下諏訪の七不思議 「万治(ばんじ)の石仏」 そっくりキャラですね。




 もう一人 ゆるキャラがいましたよ。 「やしまるくん」。 この子はきっと「八島湿原のかえるくん」なのでしょうね。 可愛い。 カエル大好きな末娘が見たら 「うぉ、可愛い!」って叫びそうです。



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 そして なんともビックリ。 「万治くん」を見つけなければ 通り過ぎてしまったこのゆるキャラたちの観光キャンペーンのはっぴを着ている人々の中に 懐かしい顔を見つけました。 私たちが若い頃に とってもお世話になった「まふみさん」。

  「わぁ、どうしたの?」
  「久しぶりです。」
 「なんてすごい偶然(笑)」


 いやぁ、いろいろあるね。 世の中 狭いwwww.(笑)




 下社は我が家の定番なんですが 「今年は「上社 前宮」に参拝に出かけてみよう。」ってことになりました。 諏訪に通い始めて 何十年(わ、もうそんなに!) まだ 一度も参拝したことのないのが 「上社 前宮」なんです。

 ちなみに 諏訪大社には 上社の前宮・本宮 下社の春宮・秋宮の4つのお社があります。 一般の人が多く訪れるのは 下諏訪駅に一番近くて便利な 下社 秋宮 なのです。

もうずっと以前 まだ 結婚してすぐの頃 「上社 本宮」に ダンナと出掛けようとしたことがありました。 その時が新年だったかどうかの記憶は 定かではないんですが 道路が工事中だったのか参拝者の渋滞だったのか 待てども待てども前に進まず あきらめて帰ったことがありました。
その後 本宮には数回 参拝したことがあったので 今回はぜひ まだ行った事のない「前宮」へ…と 諏訪湖の周遊道路を茅野方面に 前宮まであと2kmという所まで 到着した所で 車はピタッと 動かなくなりました。
まったく動かない状態です。

 「これって 初詣で渋滞なのかな?」
 「前宮って そんなに参拝者が多い神社なのかしら?」


 事前に とりあえずの位置と神社の様子がわかるように HPで調べてあったんですが そこには駐車場数が云々とかの情報や 新年の初詣でが 車が動けないほどの渋滞になるという情報は何も書かれていなかったのです。 すぐ近くの上社 本宮の駐車場は 以前行った時に狭いというのを経験済みでしたので 周辺で止められる駐車場を探すのに混むかもしれないと分かっていましたが 参道の石段をいっぱい登らなくてはならない「前宮」は 地元の人しか参拝者はいないだろうと高をくくっていました。 ここが大きな間違いだったんですね。 考えが甘かった。
きっと人間の心理としては 初詣では もっと重要なんですね。 
これほどの渋滞を予想していなかったダンナは 渋滞に巻き込まれること 10分くらいで「これは 無理!」と 悲鳴を上げました。

 もともと 人ごみ嫌い、渋滞大嫌いな人なので たとえ神社に無事にたどり着いたとしても境内は 人がいっぱいなのが予想されるわけで 

 「悪いけど 帰っていいか?」という事に…。 
うん、きっと 「前宮」はなかなかたどり着けない部類の神社なのです。 
このまま踏ん張って イライラしたダンナとお参りに出かけても 前宮の神様だって喜ぶはずもありませんからね。 次の機会にという事に しました。

 私たちは下諏訪から湖を約半周して 上社を目指したんですが 上社は諏訪湖インターまで あと少しという距離にあるんです。 考えてみれば 諏訪湖インターから降りれば すぐの距離の利便性から 前宮の参拝客が多くなっているのかもしれませんね。


 諏訪湖を真ん中に 湖の反対側に2つづつの 神社が建てられています。
「前宮」 次は絶対にいきます。 でも 初詣でじゃない時期に行こう~。
今回のように 抜け道のない渋滞は 辛い…です。


 地元の人も これじゃ初詣でに出かけるだけで 一日がかり… 疲れそうですね。 
でも 一年の計は元旦にあり~ご苦労様です。




 

 中央高速に乗ってしまえば さっき並んで待っていた時間くらいで もう 安曇野に帰り着いてしまいました。 
 安曇野には 雲ひとつない いつもの山々がそびえていました。 今日 松本→白馬方面に向かって 車を飛ばしていた人は この穂高連峰から白馬三山までの雪山を一面に眺めながら運転できて ラッキーでしたよ。

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2014年1月 2日 (木)

2014 明けましておめでとうございます。

    明けましておめでとうございます。
  今年も どうぞよろしくお願いします。             2014  元旦



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 「初日の出」が出たら 今年最初のページに 華々しく載せようと 思っていたのですが
今年の元旦の日の出は 残念ながら不作でした。
日の出る方向の山には 山も空も区別がつかないくらいの一面の雲に。 空はほんのりピンク色にはなって来たものの ご来光が…とはいえない曇り空。
 残念です。 代わりに 4歳になったおっさん顔の メグタを どうぞ~(笑)

 午年だから 馬の写真…と思ったんだけど かっこいいのが見つからないしね。





 今年の運勢を 元旦のお天気で占うとすれば まさに 消費税が上がったりする「暗い時代の始まり」の象徴って? 困るよね。

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 でもね、今年一番のおみくじ。 元旦の0時に占う爆笑問題の田中くんの 
「2014 たなくじ」では 今年の私の運勢は これです。

この大漁ってのが意味不明なんだけれど…。 まぁ大吉だからね。
きっと いろんな物が釣れるんだよね。 楽しみ ♡







 お正月の元旦から テレビにはまっています。
というのも チャンネルをまわしたら 「北の国から ’98 前篇」が始まったばかりでした。


 「うわ、懐かしい。」


 「北の国から」は 私たちの世代の人なら ほとんどの人が見ていた 倉本聰さんの代表的なTV ドラマです。 小学生の兄妹が 北海道の父親の実家のある富良野へ帰って来る所から ドラマは始まります。 
今回は その98年度版で 主人公の純ちゃんの恋と 蛍ちゃんの結婚の話を 前後編で延々やっています。


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 この蛍ちゃんの結婚の後編だけを 見逃していたので 「絶対見なくっちゃ~。」と DVDもセットして おきました。 だって どういう訳か どの番組でもちょうどいい場面になると メグタが絶対に
 「オサンポ! オサンポ!」と 騒ぐので 今回も騒ぐに決まっています。 どうして~?



 それにしても ずるいよ。 BSフジ。
まさか元旦から 涙、涙です。 
だって 純ちゃんや蛍ちゃんは ドラマの中の子供たちなのですが 小さい時から大人になっていく過程を (ちょっと大きすぎる子供たちですが)まるで我が子のように 見守ってきた思いがあります。 北海道が大好きになったドラマでもあります。
見ないわけにはいきません。 見出したら終わりまで見たいと思ってしまいます…。
いい作品は時代を超えるのね。 でも 若い世代には 時代遅れのありえないドラマに思えるんでしょうか~? ねぇ。 

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