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2014年1月12日 (日)

雪景色 おさんぽ 

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 雪の積もっている道を ゆっくり歩きます。 
晴れているのに気温が低いこんな日は 足元の溶け始めた雪が 危険です。 
舗装道路では 目で見て乾いているように見える時ほど 気を緩めてはいけないんです。 
 「あ!」と思った瞬間に 凍っている下り坂道では もう取り返しがつきません。



 と、思っても 散歩は メグタの一日の中で最高の楽しみですから 「今日は パスね。」は 通じません。 ほんと 犬ってのは猫ちゃんと比べると やっかいな生き物です。



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 田んぼの真ん中に こんなものが…。
なんだかわかりますか? 長野県では 毎年行われる行事ですよ。
 
これは この辺りでは「三九郎(さんくろう)」と呼ばれています。

「三九郎」とは、正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事です。
全国的にも似たような行事がありますが、「三九郎」と呼ぶのは、長野県の中信地方だけのようです。
県内の他の地域では「どんど焼き」などと呼ばれているようです。
「三九郎」という呼び名の由来は、道祖神の祭りをする神主福間三九郎大夫の名をとったものだとか、諸説いろいろあるようですが、はっきりしたことは不明です。

  どんど焼きで調べてみると 日本各地でどんど焼きは行われているようですが 特に長野県は各地域が独特で
「野沢温泉村では、どんど焼きを特に「道祖神火祭り」と称し、道祖神との結びつきを強調しており、国の重要無形民俗文化財に指定されている。その他、松本市周辺で「三九郎」、佐久地方では「どんどん焼き」「かあがり」「かんがり」「おんべきり」などが混在し、上伊那郡・下伊那郡で「ホンヤリ」「ホンダレ」など、さまざまな名前で呼ばれている。」
と 記されています。


 安曇野では 地域ごとに 三九郎の場所はそれぞれです。 
うちの子供たちが小学生の頃は 地区の各家庭に子供たちがしめ飾りなどを集めに回って 6年生の親たちが地区長さんたちと 大きなやぐらを組んでいました。
公民館の庭でその当時は 焼いていましたよ。



 
 上の写真は 昼間の組み立てられた「三九郎」ですが 日暮れ時から 人々が集まって 火を放ち燃やします。
夕闇が迫って 暗くなる頃に 子供たちは 柳の枝にまゆだまのお餅をつけたものを持ち寄って集まってきます。 
この火で焼いたお餅を食べて 一年の健康を願うんです。




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 今日は 雪が太陽の光にさらされて いつもより ずっときらきら~。 肉眼だとそのキラキラは ダイヤモンドのきらめきのように綺麗だったんだけれど カメラを通すと なんだかなぁ~(笑)


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 木の枝に 子リスが…♡♡

どこかの 子供たちの遊んでいた凧が 木の枝に引っかかって揺れています。



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 「僕はここにいますよ~ぉ! 早くお迎えに来てください~。」

そんな風に 大きな目を見開いて 叫んでいるようにも みえますね。
雪が降る前に 落とし主が見つけてくれると いいね。 こりす君。

(もしかしたら りすじゃなくって タイガーくんってことも あるのかな?)


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コメント

何時も、興味深く拝見しております。
松本地区では「三九郎」と言うようですが、恥ずかしながら、この齢まで知らなかったです。どこでも「どんど焼き」だと思っていました。
広島の方の読者ブログでは、「とんど」と言うようです。
*地域で名前が異なるのは面白いですね。

投稿: 能活マン | 2014年1月14日 (火) 09時28分

脳活マン 様。
おはようございます。
日本中にいろんな方言が混在しているように 伝統行事もいろいろありますね。
私も子育てをここで経験したおかげで 「地元」の楽しい行事を一緒に経験できてよかったと思っています。
知っているのと知らないのとでは 楽しさも半分ですもんね

投稿: うっちゃん | 2014年1月14日 (火) 11時10分

うっちゃんこんにちは。白銀の世界がきれいですね!こちらはまず白銀になることは年1回あるか無ですの、あこがれます。住んでる方はそれど頃じゃない、なんていわれるかもしれませんね。m(_ _)m
三九朗初めて聞きました。こちらではどんどやと言います。子供のころ、竹のはじける大きな音に耳を塞ぎながら見てましたね(* ̄ー ̄*)ナツカシイー約60年前

投稿: mitakeya | 2014年1月14日 (火) 12時46分

mitakeya 様。
どんどとかどんどんとか言うのはきっと悪い物を何でも焼いて厄払いっていう意味合いだったんでしょうね。
神社には古いお札やお守りなんかを焼いてくれますが、それと同じだろうと思います。
いい年に~は永遠の願いですもんね。

投稿: うっちゃん | 2014年1月14日 (火) 13時45分

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