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2014年10月

2014年10月31日 (金)

塩田平を歩いてみました。 その2

 塩野平は 山に囲まれています。 
歩いている途中にずっと見えていた 綺麗な円錐形の山。

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 名前は何ていうんだろう?と MAPをよく眺めてみたら 「女神岳(927m)」を見つけました。 名前からしてピッタリです。 方向的にも、他に高い山がないというのもこの山に違いない確信が…。

 でも これから向かうのは 独鈷山(どくこさん)の方向です。

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 後ろに見えるギザギザのとんがり山が 独鈷山(1266m)です。

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 シャトルバスがこの沿線を走っていると 地図には書かれていますし バス停もあちこちに見かけるんですが まだ バスには出会っていません。 本数が少ないからね(笑)


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 とか思っていると 独鈷山登山口まで 着いてしまいました。 

 我が家の周りの森の上り坂の方が キツイかも(笑) 綺麗な風景で楽しんで歩けます。
登山者はここから 山に登るんですけれど 私はお隣の 中禅寺へ行きますよ。



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 わぁお、中禅寺の入り口の真正面に独鈷山のてっぺんが見えますね。


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 この中禅寺の薬師堂は 中部日本最古の木造建築物と言われ 本尊の薬師如来像、神将像とも国の重要文化財に指定されているそうです。



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 とても美しい庭園があります。 他のお寺とはちょっと 違う風情があるんです。


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 枯山水のお庭を信州のこんな山の中で 見られるとは思いませんでした。
ゆっくりしたいなぁ~と思える静けさです。
そんな時 受付を兼ねている入り口隣の茶店のオバサンたちが 
 「お茶をどうぞ~。」と 誘ってくれました。
もちろん 無料のお茶のサービスです。(嬉しい

 暖かいほうじ茶が いっぱい歩いた後の体に 美味しかったです。
 「お土産用のお漬物の試食もどうぞ!」と ピリ辛のキュウリや辛子味噌も出してくださいました。 ありがとうございました。

 いいなぁ~。 塩野平。 安曇野に住まなかったら 私上田か塩田平に住みたいわぁ。


 一休みした後は すぐ近くの 塩野神社に寄ってみます。
予備知識もなく 神社というだけで 足が向いてしまう私なんですが この塩野神社に感動しました。


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 杉並木を誘われるように 入っていくと その神社は 私の知っている神社とは全く違う面持ちでした。


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 手前に見えているのは 一之鳥居だそうです。 
弐之鳥居は先ほど歩いてきた 独鈷山の入り口にある鳥居なのだそうです。
この神社では 流鏑馬があって 一之鳥居から弐之鳥居までの参道で行われるそうです。
すごいね。
 
 あ、さっき  神社大好きの私は そんな深い意味は知らずに 「あれ、こんな所に鳥居がある。」と 何気に その鳥居を写していたのでした。 

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 これは「神橋」。 塩野川をこの神橋を渡って 奥に見える本殿に参拝が出来ます。


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 安曇野の満願寺には この神橋とよく似た発想の 橋を渡ることによって人間界から天界へ行けるという微妙橋がかかっています。 橋を渡ってみて なんだか不思議な気分です。

 神社では 初めてだったので かなり興奮、感激しました。 
静かで誰もいない神社は なぜかホッとして 清められたような気がします。

また長くなってしまったので 続きは明日。 明日こそ、きっと前山寺だよ。ヽ(´▽`)/

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2014年10月30日 (木)

塩田平を歩いてみました。 その1

 別所温泉駅を通り過ぎ 前日 コピーした「塩田平ウォーキングマップ」の一枚を頼りに 歩き始めました。 
朝の霧が嘘のように晴れて 青空です。 
なんか気持ちい~んだけど こんなに良い天気なのに 歩いている人なんて 私以外だぁ~れもいませんよ。

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 こんな道を トコトコ歩いて行きます。 日差しが強いので 薄手の上着が暑く感じるくらいです。


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 「あ、山田池 らしきものが 見えてきた。」 どうやら道は間違っていないようですよ。

 と、一安心していたら その先の満願寺あたりで 道路が工事中でした。 
歩行者用という道路をたどっていくと 「 山際が遠くなっている気分がする。」んですよね。
 もしかしたら…あそこで 間違えたかも?
と ちょっと不安に思い始めたところへ 可愛いビーグル犬とお散歩をしている綺麗なお姉さんが ひょいっと現れました。
今まで歩いて来て 走り抜ける車以外は まったく人っ子一人いなかった道を こちらの方向に歩いてくれたんですよ。
 まぁ、なんて~こと 私ってなんて運が強いんでしょう

 「すみません。 この道はいまこの地図のどの辺りですか?」
 「あそこが 舌喰池(したくいいけ)ですから この道を上に上がっていくと 元の道に出られると思います。(ステキなにっこり)」
 「ありがとうございます。(にっこり)」


 その迷子の数分間の景色が これです。

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 すてきでしょ?
なんだか 見た事のあるような景色です。 
そうなんです。 いつもお散歩している安曇野の景色に似ています。
満願寺もあるし…。

 「あ~あ、メグタを連れてきてあげたかったなぁ~。」

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 ここが教えていただいた 舌喰池です。

 舌喰池(したくいいけ)って? 地図でなんて読むのかなぁ~?と思っていました。 ちょっと妖怪が出てきそうな名前、怖そwwwww うだよね。 不気味な名前とは思えないほど とっても美しい池でした。 でも、家に帰ってから調べてみると ここには伝説があったんですよ。


舌喰池(したくいいけ)

<舌喰池に伝わる伝承>(ウィキペディアより)

舌喰池の名前の由来は次の通りである。
この池が造られた当時、水漏れにより十分に水をためることができなかったため池を改修することが決まった。
その際に、池の土手に誰かを人柱として捧げなければ水がたまらないとする風説が広まった。
くじにより村外れの一人暮らしの美しい娘が人柱に選ばれたが、この娘は人柱に選ばれたことを苦にし、人柱になる前日に舌を噛み切り池に身を投げて自ら命を絶った。
それ以降、この池は「舌喰池」と呼ばれるようになった。

あ、こんなに綺麗な池にそんな悲しいお話が…。 

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 岸辺には 白鷲の姿も見られました。 野鳥たちも住みやすいんでしょうね。

  舌喰池の隣ではJA祭りが 開催されていました。 美味しい新米のおにぎりをご馳走になりました。  ふふ。 一休み。

 まだまだ 前山寺は遠いなぁ。 続きは明日。(^0^)/

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2014年10月29日 (水)

別所温泉を歩いてみたよ。 その2

 過去の記憶の中で 別所温泉という名前を聞いて 私が今もはっきり覚えている場所と言ったら 鬱蒼とした木々に囲まれた安楽寺の八角三重塔です。
 三重塔は日本中に 多々ありますが 八角の形を見たのは その時が初めてでした。
なぜか 心に深く残っていました。


それもそのはず。 日本に唯一 現存する八角三重塔 国宝なんですって。


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 写真を見ると 「あれ? 四重じゃないのぉ?」 
そうなんです。 屋根が四段ありますね。
この塔の脇に添えられていた立て看板の説明書きによりますと 下の建物にある大きな屋根と下から二番目で一層と数えるそうです。 なので 三重塔となりますよね。
 「へぇ~。 なるほど。」 納得しました。 



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 詰組といわれる屋根の模様が とっても美しいです。 

この塔を写真に収めようと何枚も撮ったのですが なぜかみんな ぼんやりしてしまっています。 以前にも 同じ場所で撮った写真があるのですが 今と違ってフイルム式のカメラだったので 失敗したと思い込んでいたのですが 今回はデジタルカメラ。 何枚撮っても大丈夫だから いろんな角度から 撮ってみたのですが…。
なんだかなぁ~? 
気軽に撮ってはいけない神聖な場所なんでしょうね。 きっと。



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 次は北向観音へ 向かいます。



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 常楽寺・安楽寺
は 山の上の方にあるので 遊歩道からはこんな別所温泉の町並みが見られます。



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 北向観音参道です。 山手のお寺は 石段が多いですね。 



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 北向観音という名前の由来は 長野市の善光寺と向かい合うように 本堂が北を向いているからだそうです。 厄除け観音様だそうですよ。


 ここの お清めの手洗い場は 温泉が出ていて暖かかったです。  
 隣に並んでいたオジサマが(知らない人ですが)
 「これは飲めるとかいてあるけれど 10分間をかけて飲んでくださいって書いてあるから どうしたもんだろう?」 と聞いて来たので
 「そうなんですか?」と答えると
 「一口だけなら1分でいいだろうか?」って(笑)
 「口にふくんで飲まないで歩くのはどうですか?」
 「そうだね~。」(パク

 ツアーの方らしく忙しそうに 仲間の後を追いかけて行かれました。 きっとご利益あるね。


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 境内には「愛染かつら」の木が あります。 
ツアーのガイドさんが 大きな声で「あの有名な愛染かつらの…云々」と説明している声が聞こえていました。
 「例年はもう散ってしまっている時期なのですが お客さん達は運がいいですね~。 まだ今年は紅葉していますよ。」
っていう言葉が なんだか得をしたようで 嬉しく感じるのはなぜでしょう…(笑)


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 ここはもう別所温泉駅です。 別所温泉の三大名所を回ってきました。 
駅の引き込み線路には 初代の電車が展示されています。
うん、前はこれだった気がします。


 さて、いよいよ 塩田平ウォーキングに出発します。 続きは 明日。(^0^)/

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2014年10月28日 (火)

別所温泉を歩いてみたよ。 その1

 半日 歩くとしたら どこへ行こうかな?

 26日(日)は ダンナが菅平に出掛けることになっていました。 
ほとんどは 泊まりがけの菅平なのですが 今回は宿泊のないサッカーの大会なので 私が隣にオマケで乗っかっていっても 夕方には家に帰れます。
こんなチャンスは 一年に数回しかありません。
途中で降ろしてもらって のんびり電車の小さな旅を味わえるんです。

 「そうだ! 前から一度 塩田平を歩いてみたいと思っていたんだった。」

 塩田平(しおだだいら)っていうのは 上田市から上田電鉄 別所線に乗って出かけます。 調べてみると HPには 全国「遊歩百選」認定コース なんていう魅力的な塩田平ウォーキングマップというのが紹介されていました。

 「10Kmで 約6時間。」って 書かれています。
 たぶん、歩けそうだな。 駄目な時は シャトルバスも走っているみたいだし…。

別所温泉駅から塩田に出発するか 逆に塩田町から別所温泉に向かって出発するか…。


 「どっちに迎えに来てくれる?」
 「別所だったら塩田町だな。」 という訳で まず 別所温泉を歩いてからというコースに決めました。



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 別所温泉行き電車。 こんな可愛い電車です。 画家の原田泰司さんのデザインだそうです。


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 上田は 霧が晴れていましたが 電車は真っ白な霧の中を進んでいきました。 別所温泉駅に着いた時は まだ 霧がうっすら立ち込めていました。
 ここは昔と雰囲気が全然変わらない(笑) なんだか可愛い駅でしょ~。


さて、予定通り 別所温泉から出発します。



塩田平ウォーキングマップhttp://www.city.ueda.nagano.jp/files/shokan/0500/20130906101443458.pdf


 今回はこの塩田平ウォーキングマップで歩いてみました。



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               平維茂将軍塚        

 
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               七菩薩地蔵堂


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                仁王堂


 
以前 別所温泉に行ったのは まだ子供たちが生まれる前だったので 私の記憶の中の別所温泉はもっとずっとセピア色で さびれた感じの町でしたが 今回歩いてみてとっても綺麗な町並みになっていて 驚きました。


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 この坂の上に 常楽寺別所神社があります。 きれいな石畳の道です。


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 常楽寺には たくさんの団体さんが石段を登って行くのが見えたので にぎやかです。 まず先に隣の別所神社に寄って行きますね。 


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 ここには 人は誰もいませんでしたが この神社がとっても素敵。
この写真のように 神楽殿の大きな舞台があるんです。 大きな額縁みたいな景色が 明け放された舞台の窓から見られます。 町が見下ろせます。


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 天井の梁も 何とも言えない趣があるでしょ。 
神社大好きの私には 感激ものでした。 格式高い本殿は 拝殿の後ろにこっそりと隠れていました。

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 団体さんが帰っていく声が移動していきましたので 常楽寺に行ってみましょう。

 常楽寺北向観音の本坊なのだそうです。 
境内には 重要文化財の石造多宝塔が あります。 この石造多宝塔の場所から観音様が出てきたんだそうですよ。



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 ここの紅葉がとても綺麗でした。 水辺のもみじは いいですね。 



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    次は 国宝 八角三重塔のある 安楽寺へ 向かいます。
                               

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2014年10月25日 (土)

秋深し

 太陽が山の影に 沈み始めると 周囲は急に冷たくなります。
秋が深く 冬がもうすぐやって来る…という時間の流れを こんなほんのちょっとした
空気の冷たさにも感じられるようになって来ました。

 「秋は夕暮れ…」と古典の時間に 習ったのははるか遠い時間の向こう側になっていますが 古人も現代人も 共感する夕暮れ時の そこはかとした静けさは なぜか心を打ちますね。

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 この薄紫の花は なんの花でしょう? 近づいて見てみると 春に咲くホトケノザでした。
去年は牧草地の土手に 同じように寒くなってきた秋口に こっそりと咲いていて こんな時期にとビックリしたんですが  今年は 見事に畑一面に咲いていますねぇ。
これくらい一面に咲いていると 色がさみしくなってくる秋の風景にもなんだか似合っていますね。


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枕草子
より
 秋は夕暮れ。
         
 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、
烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、
二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

まいて、雁などのつらねたるが、
いと小さく見ゆるは、いとをかし。 
         おと 
日入り果てて、風の音、虫の音など、
はた言ふべきにあらず。



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 楓の色が 一気に色づいて来て 森が一層 華やかになって来ました。
秋深し…ですね~。  



 

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2014年10月20日 (月)

こんな日だから…

 お昼過ぎから 雨が降ってきました。
先日 早めに取り出したフリースを着込んでいても なんだか肌寒い。
寒いんだよね。



 朝から 近くの畑で ロケット花火がピューンと 何本も打ち上げている音が聞こえていました。 雨が降るから 猿が集団で出ているんでしょう。
花火の音では 一瞬逃げるだけなんですが 猿たちがあちらこちらと移動することは確かです。
そんな気配に メグタは心穏やかじゃあいられないんです。 
庭に出たい!(クウ~ン!) 部屋にはいりたい!(ワンワン!)と 絶妙な合図を送ってきます。



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 外は紅葉が始まってきました。 赤や黄色が目立ってきました。



 晴れた日のメグタは ご機嫌です。
最近 今までと違うタイプの新しいおやつを買ってみました。
その「ささみ」が とっても美味しかったようです。 
お散歩の途中で 私が写真を撮るたびに
 「待っていてあげたんだから ご褒美にひとつちょうだい。」
と いい顔して笑うんです。 弱いなぁ~。こんな顔。

 そんな顔すると おやつがもらえる事に気付いてしまった
ズルいぞ! メグタ。
今 一番のお気に入り顔です。

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              「へへへ~、ちょうだい~

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 オマケ。(こっちの方が重大かも)

 土砂崩れがあちこちで起こっています。
うちの近所も ちょっと心配な場所があります。 
山を削って家を建てたという広島の土砂災害の被災地とは ちょっと条件が違いますが
この1~2年の集中豪雨型の雨の降り方を思うと 年々山肌が大きくなっている気がして
怖いんです。 山から離れた場所で眺めると 特にそれが感じられます。


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この手の自然災害は 個人で防ぐのは無理ですから 危険が迫って来たら 避難するしか防ぎようがないですよね。 
散歩の時に 毎日要チェックしなくては…ですね。

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2014年10月16日 (木)

秋 ど真ん中

 台風一過。
 ああ、寒い。
それもそのはず、北アルプスの山々が 雪で真っ白になりました。
秋から冬へ 季節が駆け足で 移動していきます。

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 御嶽山の噴火での行方不明者を探すために 今日は1800人もの人海作戦で探したそうですが 御嶽山の頂上も ここと同じ雪模様で、一気に冬になってしまいました。
これから先の捜索は 冬モードでますます困難を極めるんでしょうね。 
火山灰と冷たい雪とで まだ誰も経験したことのない噴火中の危険な捜索ですよね。

本当に ご苦労様です。 


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安曇野も 稲刈りが終わって なんだか急に秋が晩秋になって来た気がします。
空気も 空の色も雲も 寂しそうな景色です。

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 赤蕎麦が 真っ赤に咲いています。 そろそろ蕎麦も新そば祭りですね。




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 夕暮れ時の散歩道。 夏の間はまだまだ 明るかった時間帯なのに 10月ともなると日の暮れるのがずいぶんと早くなりますね。
 山に太陽が静かに沈んでいきます。 急いで家まで帰らないと…。

 クマ情報も出ているので ウエストポーチに 100均で買った鈴を付けました。
ちょっとうるさいんだけれど こんなチリンチリンという可愛い音でも動物は耳がいいので
大丈夫なんですって。 



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2014年10月12日 (日)

戸隠だより その2

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 これは 鏡池の写真です。 
昨日 載せた数枚の鏡池の写真と 同じ池とは ちょっと違う雰囲気でしょ? 
たくさんの人たちがカメラを構えている戸隠山が映りこむ正面の鏡池を ぐるりと回り込む遊歩道の途中で 写した一枚です。
光の射し方で こんなにも違うんです。
平日で まだ紅葉にはちょっと早い時期だったからか 歩いている人はほとんどいませんでした。 
ちゃんと整備された遊歩道なんですが 鬱蒼とした大きな森は 安曇野の小さな森暮らしの私にも迫力がありますね。




 戸隠 お散歩マップ を作ってみました。 地図で一緒に歩いて見てくださいな。


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 落ち葉の道や 白樺の道、木道などいろんな道を歩きます。 時には水分補給もね



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 天命稲荷の前を通ります。 奥社の隋神門への道とつながります。


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 そうそう、木道の脇に流れている小川に 春先は水芭蕉がいっぱい咲いていたんですよ。
白い水芭蕉と黄色いリュウキンカ。 尾瀬ほど有名ではありませんが それがまた いいんです。 戸隠には サクラソウやカタクリも咲くんです。 春はお花畑です。



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 こんな注意書きが 立っていました。(クリックすると大きくなります。) 

 「戸隠キャンプ場に 熊が出た~」 毎年 聞かされる会話ですが 水芭蕉の咲く場所には熊が出るというのは 森では当然の常識です。
看板にもあるように 熊の予防には 音の出る物を鳴らしながら歩くといいと言われています。


 熊ついでに もう一つ。
先週は 安曇野市穂高地区にも 連日 クマが出没したそうです。 南小学校、西小学校ついでに穂高駅前にも現われたクマは いったいどこからやってきたのか?と 近所で話題にもなりました。 南小学校や穂高駅に現われるためには 山から何本もの道路を渡り、線路もわたる必要があるんですよ。 
生協の集まりで 友達が 「大町市から電車に乗ってきたとか~(笑)」って冗談が出るくらい今年の大町市には 夏からクマの出没が 毎年の10倍もあったそうです。

 うちの近くでも 「しゃくなげ荘近くで 見かけた」という情報が 有線で流されていました。
クマは一日で10キロ以上も移動するそうです。
同じクマかどうかは 不明ですが。
どんぐりが不作だそうです。 栗も少な目だそうです。 
熊の食糧不足が早い時期から 言われていました。 
お腹が空いているんだろうなと思いますが こればっかりは どうしようもないですね。

 里へ下りてしまった迷い熊は 殺されてしまう運命なんでしょうか? 
なんだかなぁ~ですよね。

 長野県は野生動物と共存する
と10年以上前に 有無を言わせずに電柵で解決と私たちに話した県職員の方は 今のこの状態を予想されていたのか もっと違う方法があったのではないか…とも。


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 隋神門(ずいじんもん)の赤い門を登っていくと 奥社に。
大きな樹齢400年の杉並木が続きます。 


 でも メグタが一緒の私たちは ここから先には入れません。
神様の道なのですから。 気持ちのいい空気だけを頂いて 私たちは越水ヶ原に向かいます。


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 越水ヶ原は 鏡池よりも紅葉が進んでいました。


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 越水ヶ原からの戸隠山は やっぱり いいなぁ~。


 

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2014年10月11日 (土)

戸隠だより その1 

 今度の連休も 大きな台風がやって来そうです。
はるか以前に「モーレツ!」という言葉が流行りましたが 今度のはその「モーレツ」を天気予報士が連発しているしているほどの大型猛烈台風だと 言っています。
まさに 想定外の連続です。 
大自然は もう私たち人間の手に負えません。
今年は災害が これでもか!これでもか!と やって来過ぎですよね。
沖縄は今年は 大雨の被害が続出です。 
停滞型の台風。 どうなっちゃうんだろ?日本。
予想や警報は出来ても 現時点では 各自気を付けるか危険だったら避難するしか方法はないんですね~。 


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 そんな台風と台風の 真ん中の数日間。
 「晴れたら 戸隠に行こう!」と 前から 決めていました。 
ずっと行きたかった場所です。

 
なぜか 大好きなの。 戸隠のちょっと透き通って冷たい空気と光。 清められる感覚。


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 中社から出発します。 先ずは お参りをしていきましょう。
 
 「よろしくお願いします。」


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 私 戸隠には土地勘があるんです。 
たったの1年弱という短い期間ではありますが 愛犬とダンナとで 暮らしていました。
もうずっと 遠い過去の事です。 

 深い森の中の厳しい冬。 長い雪のシーズンを終えると やって来る春の美しさ。
戸隠にはスキー場もあるので 白い季節から芽吹きの緑色の世界に変わるのが 感激でした。
越水ヶ原から 見える戸隠山の見える風景。 (初めの写真)
毎日眺めていたはずなのに 忙しさにかまけて すっかり忘れていました。
そうだったね。 この景色。
こんなに 真近に戸隠山がそびえていたんだなぁ。



 中社から小鳥が池へ向かいます。 
ダンナと出掛けると ちょっとした散策路もなぜか登山モードになるんですよね。(不思議)

 

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 こんな道を通って 「小鳥が池」に着きました。



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 雲が山にかかっていて 写り込むはずの肝心の戸隠山は見えませんね。~残念。
でも 紅葉が始まってきています。


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 遠出の苦手なメグタ。 カーブの多い山道が 車酔いの原因ですね。
美しい小鳥が池の空気を満喫して すっかり ご機嫌が直っていますよ。(笑)



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 こんな戸隠らしい道を通って 「鏡池」に向かいますよ。


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 熊が出てきそうなこんな道を 歩きます。
クマザサの中に 紅葉した木が ちらほら見えています。


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 さぁ、もうすぐ 「鏡池」ですよ。 戸隠山が雲の下から 見えてきました。
うん、戸隠だね~。




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雲が上がって来てギザギザの戸隠山(1904m)が見えてきました。
そうそう、これこそ私の中の戸隠なのよね~。



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 雲は少しづつ上がってきましたが 湖面には風が出てきて はっきりくっきりの鏡池とはいきませんでしたが これでも十分美しいですよね。
紅葉が本格的に始まれば 気分はもっとカラフルになることでしょうね~



 
 私たちが住んでいた頃は ペットの規制もなんにもなかったには住みやすい時代だったのに こんな熊が出るような戸隠の大きな森の中にも ペット規制がされています。

PCで 観光協会に問い合わせをしていたんですが 小動物や小鳥が多い禁止の場所があることを 事前に調べておいてよかったです。

そのおかげで(?) 森の中を歩くコースはほとんど誰にもすれ違わないですみました。
ダンナは人がたくさんいる道は 初めから選ばないとは思っていましたが…出会いそうなのは やっぱ (´(エ)`)クマ さんの可能性が高そうな クマザサの道です。  

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 メグタはいろんな獣の臭いがプンプンしているらしく 嬉しそうでしたけど。



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 さて 続きは 紅葉がちらほらしてきた道を歩きますが また明日にしようかな。
(*^ω^*)ノ彡 また見てね。

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2014年10月 5日 (日)

近所の猫ちゃん達

 犬と猫。 
日本では犬を飼っている割合の方が多いそうですね。
なんといっても 犬はお散歩しなくちゃならない動物なので 飼い主は一日に何回かは外に一緒に出掛けなくてはいけませんので 他所のおうちのワンコと出会うチャンスが多いわけなんですが 最近は なぜかふらりと出歩いている猫ちゃんに出会う事が多いんです。

 信州は 寒い冬に雪が続くので 一匹狼で生きていけるようないわゆるノラ猫は ほとんどいないと 聞いたことがあります。
なるほど~と納得です。 
なので その子たちは ノラ猫じゃなくて 飼い猫が自分の縄張りを見回りに出歩いているという状況なのでしょうが どの子もみんな 強いです。



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 大きい子から ちょっと小ぶりの子まで みんな同じポーズ(笑)

 こっちには メグタがいるからね。 



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 自分よりずっと大きな犬と出会うと 猫はさぁ~っと逃げると 思うでしょ?
でも 実際は違うんですね。

どの子も ちゃんと こっちを見ています。
背中がまあるいのは 怒っている証拠なんでしょうが それでも 逃げる事は負けを意味するんでしょうね。 数分間は絶対ににらみ合いますよ。

 その間に パチリ。 ありがとうね。 いい顔 もらちゃいました。

 話はちょっと 変わるんですが 先日 近所の友達が お留守になるというので 2日間お世話を頼まれて お家に通いました。
この子は この家の中から外にほとんど出たことがないので メグタの臭いのプンプンする私に 興味津々。
クンクン? ニャ~?
この不思議な臭いの元が こ~んな顔してるなんて 思いもしないだろうな~。 
  ( ´艸`)プププ


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なにしろ ワンコの臭いを全然知らないんだって。


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 きれいな 猫でしょ? 可愛いの。   

 第一日目。 お腹がぺこぺこだったので さぁ~っと懐いてくれました。 
犬も猫も 食べ物には勝てないんだね。(笑)
2日目には 初めて一人ぼっちでお留守番だったので 寂しくて寂しくて ご飯をあげにいった私に飛びついてきました。

 「ニャ~ン

 窓辺でずっとご主人様を待っている姿が なんだか切ないね。 可愛すぎる~。



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 本当は猫が飼いたい私。 やっぱり 猫は可愛いなぁ。って 久しぶりに猫ちゃんと遊んで
思ったのであります。

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2014年10月 3日 (金)

草競馬に行きました。 

 草競馬って 日本中のいろんな地域で 開催されていますよね。



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 私が草競馬っていうのを知ったのは 最初は北海道の道産子の映像を テレビで見聞きしたからだと思うのですが
その後 「高ボッチの草競馬」を 偶然に長野県で見るチャンスがありました。
それから 長いこと 草競馬とか馬とかに出会うチャンスはなかったのです。 

 

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 ところが 安曇野に越してきて数年が過ぎ 子供たちが小学生になった頃 (その頃はここはまだ「穂高町」という町でしたが) 「草競馬」という思いもがけない行事が この町にはあるという事がわかりました。 


 毎年 9月の最後の日曜日 なぜか草競馬が ここでも開催され続けてるのです。



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 初めに見に出かけた時は こんなに広くて綺麗な馬場ではなくて 稲作の終わった田んぼの周囲に砂をまいた 何とも言えぬ 古き良き時代のドラマでも見ているような風情のある馬場でした。
観客席は小高い場所のあぜ道だったので 走っている馬の血管が浮き上がっているのまで見えました。



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 紅葉が始まってきていますね。 観客も みんな のんびり~です。

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 今はこんなに 整備されているから 馬が怪我をすることもなくなりましたね。(よかった!)


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 彼らのなんだか楽しそうな会話が聞こえてきそうです。(あくまでも私の勝手な想像ですよ。)

 「お前、凄いなぁ。」
 「一位だったじゃん。」
 「まぁね。 実力(笑)」
 「一緒に 僕も 回ってやるよ。」「俺も!」って感じかな(笑)



 それにしても 写真の騎手は みんな若いでしょ?
去年までは オジサンの騎手が多かった気がしますが いよいよ 世代交代がはじまったんでしょうか。
この少年騎手たちが 次の時代の草競馬を守っていってくれると思うと なんだか心強い気がしますね。

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