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2015年8月

2015年8月17日 (月)

夏色 いろいろ

 8月14日(金曜日)は 安曇野市の花火大会でした。
打ち上げ会場は安曇野市の明科犀川(さいかわ)河川敷です。

 
 打ち上げ会場とはずっと離れている森の中の我が家からでは 音だけがこだまで響いて来るだけなんですが 20年以上前には うちの前は一面のプリンスメロンの畑で 庭のベランダからは (当時は合併前の時代でしたから明科の花火と呼んでいましたが) 真正面に居ながらにして 楽しむことができたんですがねぇ。


 後継者がいなかったのか メロン畑は地元の土木やさんに譲渡され 畑には庭木用の木々が植樹されました。 
小さな木々も バブルがはじけたり厳しい時代を経て 転売されることもなく、今では数メートルの大木に育ってしまったのです。

 当然のことながら  我が家は森に取り囲まれてしまって 現在に至るです。
言っても 仕方のないことだけど あの頃はよかったなぁ。

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 昔のメロン畑と森との境界線の畑が売り出された時に 引っ越されてきたお家へ続く通路からは 大きく視界が開けるのです。
で、上の写真は そこで撮りました。
 2軒の家の灯りが平日は漏れているんですが お盆休みの時期だからでしょうか、2軒とも花火大会の特等席なのに お留守で辺りは真っ暗でした。
それがよかったのか 花火は曇り空だったにもかかわらず いつもより はっきりくっきりで綺麗だった気がします。 

 花火は夏の風物詩。 
色鮮やかに夜空に輝いて どうしてこんなに ほっくり優しい光の花が 咲くんだろうね。





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 さて、次は メグタのお話。
ちょうど1週間くらい前の 夕方なのにまだまだ暑い日の お散歩中のことです。



 えばりんぼのメグタ、すれ違いざまに他のワンコとワンワン吠えあってしまうのは 毎日のことなので 人口密度ならぬ犬密度の少ない地域ですから ほとんど同じワンコと出会ってしまうわけです。
いつも吠えてしまって ご迷惑をおかけしている皆さま。 本当にごめんなさい。


 その日 遠くの方に見えたのは 近所の柴ワンコと飼い主さんです。
目ざといメグタは 10数メートル先からその柴ワンコの臭いか気配か足音で すれ違うのが分かっているような素振りでした。

でも近づいて来た柴ワンコは おじさんがサッと抱き上げて メグタの横を駆け足で通り抜けていきました。
このおじさんとも かなりの確率でよく出会ってしまうんですが 基本的に犬同士が嫌がっているというのではなくて 飼い主のおじさんが吠えるメグタを 苦手と思っていると思われます。
 向こうが先に気付いた時はなるたけすれ違わないようにコースを変更したり 今回のように抱き上げてりして 通り過ごしてくれていたんですね。

 その時も 同じく柴ワンコはおじさんの腕の中でおとなしく抱かれたまま通り過ぎて行った時 小さい声で鳴きました。
私には 可愛い声に聞こえたのですが その時 突然 メグタがキレました。 

 「ガルルwwww」

 突然 暴れ始めて 大急ぎで止めたのですが 付けていたハーネスが(足が短いからね)すっぽりと体から抜けてしまったのです。
幸い 柴ワンコたちはズンズン遠くへ離れていっています。 こういう状態になっているとは気付かないくらい離れていますが。 でも…このままじゃ
 
 うわぁ 「!」 やばい! 

このままだと 本当にまずい。

 逃亡 → 柴ワンコを追いかける。 → 大騒ぎになる! → 誰にも捕まらない! → 通行人の誰かが運悪く怪我? → 保健所に通報される → 殺処分! 


 なんて最悪の悪い想像が一瞬でひらめきました。 まずい! 逃げるは絶対にダメだ~。



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 で、興奮の冷めやらぬメグタの何処を押さえれば 逃げられずに 一番楽に抑えていられるかと考えて 首のたるんだところがいいと両手で「絶対離さない」というつもりで ぎゅうっと掴んでいました。 
犬ではやったことがなかったんですが 子供の頃 飼っていた子猫が悪戯をして興奮した時に 子猫の首をぎゅっとつかんでぶら下げると途端におとなしくなったのを 思い出したからです。 
ライオンやオオカミのお母さんが 子供を運ぶ時に首の後ろを加えている映像も見た事がありましたし…。 
 咄嗟に掴んだ首のあたりは 確かに犬にとってもつかんでも痛みはないようですしね。


 ぎゅっと抑えること 5分くらい? 落ち着いてきたメグタに なんとか無事にハーネスを装着しなおして へろへろになりながら家へと向かいました。



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 家に辿り着いた頃のメグタは もうさっきの怒りは幻のようなもので ご機嫌で遊んでいますから さっきのキレたガルル~は いったいなんだったの?と疑問に思うばかりでした。


 少し離れたお散歩道で知り合いになった ドッグレースのトレーナーお友達に
 「こんな事があって 突然キレられたんだけど これってどうなの?」
と 相談してみたところ

 「それはメグタのプライドでしょう。」

ということでした。
抱かれる事で目線が 見下される形になるそうです。 柴犬は気が強くオス同士ですから ワンワンやり合うのが習性みたいなもの。
 「見下げられるのを嫌う子は 多いよね。 メグタはいつも オラオラ~ってえばってるしね。 首をつかんだのは正解!」(笑)だそうです。

 犬には犬のプライド あるんだねぇ。 
今の時代、大人も子供も動物も 生きていくのは みんな辛いんだ。

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2015年8月13日 (木)

8月は…

 8月は 真夏で太陽がジリジリ焼けつく季節です。
なのに なんだか 重たい事件が重なっている季節です。

 

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 戦後70年の 今年の8月6日、9日の広島・長崎の原爆の日は 記念式典も重々しく 被爆者の年齢のほとんどの方が 80歳を越えたそうです。
当時(1945年)に20歳だった方が 生存されていても 現在の年齢は90歳になられています。 
この歳になって 自分の父親が終戦時に たったの20歳で戦争の修羅場をかいくぐっていた事実を思い知りました。。 
戦後生まれの私たちの子供時代 確かに 今の時代より物質的にはかなり貧しかったけれど あの頃子供の私たちには 2015年の70年経った原爆の日や終戦記念日よりも ずっと遠い存在に感じていた気がします。  
若かりし日の20歳のお気楽だった私は 戦争で日本の重荷を背負わされていた まだ母とも出会っていなかった若い父の青春時代を 思いやる優しさすら思い至らずに 自分だけの楽しい未来をまっすぐに前しか見ずに生きていました。
 普通に考えてみたら、本当は自分の周囲にいた大人たちはほとんどの人が 戦争経験者だったはずですが、祖母も父母も学校の先生すら それがタブーだったのか自分たちの辛い戦中、戦後の話は 我が家では覆い化され 学校でも「第2次世界大戦」として 大きくぼんやりやんわりと近代史は教えられ 「テストにでるぞぉ~」としなくてはいけないくらい本来は世界中が知っている大事件だったにも関わらず 必要単語の一つとして 大きな過去の戦争の一つとして刷り込まれていました。
今年の8月夜に 連日放送されているドキュメンタリー放送では 「もう今しか話せない」と 高齢化した出征経験者や被爆者や東京だけじゃない爆弾投下で被害に遭った日本各地の被災者たちの声が 特別な一人じゃなく1945年に生きていた人間の一人として 「自分たちと同じ苦しみや悲しみを 繰り返してはいけない。 戦争はしてはいけない。」と ずっと沈黙していた十字架が堰を切ったように語られています。
 戦後70年もたってやっと封印がとかれたように やっと重い口を開けて語られた沖縄の少年たちに与えた軍の悪意が暴かれていきます。
アメリカ軍の原爆投下の裏事情、トルーマン大統領のスターリンの裏工作など今だから明かす云々。

 自分の意志ではなく時代に従わざる得なかった暗黒時代。
長い年月が過ぎても未だに消化しきれない負の部分を ずっと抱えて人生を過ごして来られた戦争の苦悩は 経験された方しかわからないです。

 年々涙もろくなっている私は 毎晩苦しくて「戦争の亡霊」で泣き通しです。



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 8月だから他の時期よりずっと強く「はっ!」と 気づきますが ほとんどのお年寄りは日頃は 明るくてお元気なのです。 80代90代のパワフルなこと。 生きているっていうのは強いです。 平和ボケ日本人などの悪言も言われていますが 経験は目に見えないし口には出さなくても あの時代を生き抜いたお年寄りは 皆それぞれに歴史あり…です。




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 川内原発が住民の反対を押し切って 8月11日再稼働してしまいました。
九州の火山が噴火すると 阿蘇や桜島など活火山が多く カルデラの火口が大きいので富士山が噴火した時よりも 大規模な被害が出る予想が出ています。
九州電力や政府からしてみれば 予定は未定、何年後かに起こりえるかもしれないもののために廃炉になんか出来ないんでしょうが 基準を厳しくしただけで 3,11のよりは事故は起こりにくくはなるだろうけれど 起こった時に放射能をゼロにできる方法は未だ解決できておらず 見切り発車ですよね。 
国民の声は ここでも届きませんでした。



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  安保法案にしても 沖縄・辺野古問題にしても 原発再開の話し合いも テレビの映像にはほとんど載らなくても 地元ではたくさんの人々が反対の声をあげているそうですよね。

 おとぎ話の中では 国民の声を聞かない王様は悪い王様です。
 日本の国民の声が聞こえていないふりをする総理大臣は 悪い王様と同じでしょ。
 後戻りのできない見栄っ張りの王様は やまびこのように 「みなさんの安全のために」と嘘ぶき同じ言葉を繰り返しながら どこへ向かって行こうといているのでしょうか?





 楽しい記事を書きたいなぁ~という思いはいっぱいなのに なんか事故も多く災害も激しく辛くて怖いニュースばかりが多いのは 負の連鎖のような気がします。
 だから なんとなく8月は 毎年書けなかったのね。




 うちも負の連鎖が続いています。 
消費税が上がった上に 介護保険の制度も変わって 介護度も上がって じわじわと首を絞められるように 苦しいです。
そしてどうやら 義母の持病が 再発したようです。
明るい話が 本人 義母から届くはずもないのですが せめて穏やかにがこの数年続いていたので唯一の逃げ道でした。 
自覚症状がないので痛みとかはない様子です。
施設から電話がかかって来て この人の事を考える時 私はとても憂鬱になります。 
向こうもアルツハイマーで人格が壊れていますが 成り行きで面倒をみることになった私もあれから5年。 
ずいぶんと人格が壊れているなぁと思ってしまいます。
最近は 見えない重たい真っ黒い影が 背中にべったりへばりついて来るような息苦しい気分になるのです。
記事にするのもみじめなくらい他人の気がします。
 ええ~い。と すっぱり線を引いてしまえたらどんなに さっぱりできるだろう。
他人の人生に自分で自由に線が引けるのは とりあえず声を聞いた振りの出来る総理くらいなんだろうな。

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2015年8月 3日 (月)

も、う、しょ

 8月です。 
嫌になるくらい 暑いです。 
数年前までは確実に 涼しかった朝夕の時間帯も 昔話のようです。
朝5 時くらいから差し込んでくるギラギラした日差しの暑いこと
寝汗をかくのは 夏場に実家に帰った時くらいで 去年まではギリセーフだったのですが 
今年はいけませんε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…


 あ~あ。 せめて夕立が降ってほしいです。 
数分間でいいので 南国のスコールのように さぁ~とやって来てさぁ~と行ってくれるのが理想的だな(笑)

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 寝苦しいのは 我が家ばかりではないようです。 
ご近所のワンコのお散歩する時間が 7時くらいだったのに 今週は6時代になっていますしね。
 ついにメグタも 朝のお散歩の距離を長くしました。 昼間はとても出掛けられません。

(;;;´Д`)ゝ(@Д@;暑過ぎ!

 日の出と同時に鳴きはじめる蝉の声も いっそう大音量になっています。
先週は「オーシン、ツクツク wwww」って声が一番大きく聞こえていたのに 2.3日前からは「ミーン、ミーン。 ミン、ミン、ミーン。」とミンミン蝉が すぐ近くでソロを歌ってくれているので まったく大迷惑です。
あの小さな体であれだけの音が出せるってのは スゴイ機能ですけど。



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 7月31日は 今年2回目のスーパームーンでした。 
綺麗でしょう?
何回もこんなに美しい月が見られる年はめったにないそうです。

同じ日 長野県版のニュースでは 「今晩、肉眼で宇宙ステーションが見られます。」という話題で盛り上がっていました。
なんと言っても 今 長野県出身の油井宇宙飛行士が はるかかなたの宇宙から 地球を眺めながら頑張っているからです。

 肉眼で見ることが出来るってスゴイなぁと思って 調べてもらったのですが 何時間に1度の 飛行時間と見える角度が この場所から真夜中に移動しなくては無理という事がわかったので せめて夜空を見上げてみようと お月様にしました。


 夏休みだし この日は たくさんの子供たちが 夜空を見上げたんでしょうか?



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