今日も お散歩中
夏休みも始まらないうちに ミンミン蝉が鳴きはじめましたよ。
ミーンwww、ミーン ミーンwwww
この鳴き声を聞くだけで 「真夏」ですよね。 もろ
暑い!
雨が上がったので 涼しいうちにお散歩。
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大きな水たまりに青空が写っています。
風が心地よく吹いているので 思っていたほど蒸し暑くない日で 歩きやすいです。
ウォーキングパトロール隊に なりました。
それって 何?って思うでしょ(笑)
誰でもできるお散歩ボランティアです。
↑のような 備品を支給してくれるので 普段と同じようにお散歩に出かける時に 身に着けて いつもどおりに 適当に歩き回るだけでいいんですって。
だったら 子供たちの通学時間、下校時間などに お散歩時間を合わせた方がいいのかな?とか 思ってしまいますよね。
でも それも考えなくてもいいんですって。
自分の都合のいい時間に 自分の都合のいい場所まででいいんです。
「ふ~ん? それなら いつも通りでいいの?
子供たちが歩かない 森の中でもいいの?」
「いいんです。」
このウォーキングパトロール隊のロゴこそが 防犯の抑止力になるそうです。
誰かが見ている!と 思うのが 安全の第一歩。
通学路でも裏道でも森の小道でも そういう気持ちで歩いていてくれることが大事なのだそうです。
以前 小学校が遠く 通学バスの下車場所からも 3Km以上も歩かなくてはならなかった我が家の子供たちを含むこの地域の子供たちを 畑仕事をしているお爺さんたちが 下校の時間にはどこかしらのお家で 見守ってくれていたのを 思い出しました。
畑の中から 「おかえり!」
道端の子供たちの明るい声 「ただいま~!」「こんにちは~。」
微笑ましくいい光景でした。
今のように通学路が危険とは 全然感じない時代でしたしね。
近頃は そんな畑のお爺さんたちは もうご高齢になっていました。
あの頃の お爺ちゃん、お婆ちゃんは 次の私達の世代なんですもんね。
お散歩することが パトロールになる。
そんな 見守りなら 今の私にでも出来る気がする もんね。
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コメント
我が地域にも、これと似た様な組織が有りまして
子供たちが、登下校する際に「安心の家」というのが
通学道路に点在してまして、何かの時には、その家に
お世話になれるようになってます。
それと、登下校時刻には、「見守り隊」が出動して
子供達を、見守ってます。
何でかね、何時からこんな風になっちゃたのかな?
自分らの頃には、そのあたりのおじさんおばさんが
普通に、「お帰り~」って声かけてくれたり
夕立に合うと、雨宿りさせてくれたりしてたのにね。
投稿: 中年ライダー | 2016年7月20日 (水) 09時35分
こんにちは。
うん、こっちにも「安心の家」のシステムはありますね。
世間で話題になった日光の女の子の行方不明事件くらいから 次々と便乗誘拐みたいな事件が相次いで
親がパトロールしたり送迎を余儀なくされたり学校に自由に出入り出来なくなったりしましたね~。
外で遊ぶ子供の姿も ほとんど見られなくなりました。
でも 下校途中に出会う子供たちは 今だって明るく元気よく「さようなら!」って答えてくれますよね。
学校やお休みの日くらい元気に遊んでいて欲しいですね。
投稿: うっちゃん | 2016年7月20日 (水) 16時41分
きれいな写真だねぇ。
こっちも小学生とかの下校時間に外を歩くと、こんにちはー!!と言われて、偉いな!とびっくりすることあるよー!この辺だと親がうるさいからなさそうなのにね。笑
投稿: やよさん | 2016年7月21日 (木) 13時21分
おお、ひさしぶり~
元気に挨拶をしてもらうと なんかパワーをもらうよね(笑)
子供たちって力余ってる感じするし、クタクタに疲れていても
翌日 即全快に元気が戻ってるのがうらやましい。
投稿: うっちゃん | 2016年7月21日 (木) 13時56分
東京にもあります
家の子たちが小学生の頃には、名札や外側に名前を書くこともダメになったりしました。(見知らぬ人が名前を言って知人のようなふりをして声掛けしてくるからです)
大人への挨拶もしなくていいような防犯の教えだったよ
お陰で、知ってる人なのか近所のいい人なのか、挨拶をしなくてはいけないのに、どんどん礼儀知らずなっていったような感じです。(;^ω^)困った世の中です
だから、学校指定の保護者の名札や腕章、安全パトロールなんかの印は、保護を求めたり挨拶してよい人としてとても重要です。にしても嫌な世の中です
投稿: と~まの夢 | 2016年7月21日 (木) 15時47分
本当に嫌な世の中ですね。
地域のつながりも子供には必要ですよね。
あんなに「ゆとり」「ゆとり」と言われて教育された私たちの子供たちがまるで失敗だったかのように
ゆとり教育は終了してしまいましたしね。
国の方針だから子供も親も時代の波にのまれます。
当事者はいいも悪いもなく進学、就職に必死で頑張っていたはずなのに なんか社会がひずんでいるようで 変です。
若者が生き苦しいから 親も一緒に苦しい気分です。
明るい未来が見えないのが原因ですかねぇ。
投稿: うっちゃん | 2016年7月21日 (木) 22時40分