ブログネタ

2011年11月29日 (火)

正直いって…

ブログネタ: あなたが今、いちばん欲しい“運”は?参加数

 欲しいもの? やっぱり 金運です。
特に年末は 宝くじとか クーポンとか くじ引きとか…あったら嬉しい金運。

誰でも 思うでしょ?
 宝くじで1億円が当たったら~って。
わたしもそう。
買いたいものがあるのです。

 それは、うちの前の土地。
ここに越してきた時は 一面のメロン畑。
広い安曇野の風景が 見渡せるのが気持ちいい場所だったですよ。
けれど 畑のおじさん達の跡取りがいなくなってしまったのか?
いつの間にか 荒れ野原。
その後、バブル時に 畑は売られ 土建屋さんの所有地になりました。

 「庭木を植えるので ここに植える木々は しょっちゅう回転するから 森みたいに大木になってしまうことは ありません。」

土建屋さんの 代表者が そう言って隣の所有者の判を貰いにやってきました。

それから あの信じられないバブルの崩壊。
回転するはずの庭木用の 木々は この十数年で 大木に変身しつつあります。
有り得ないはずの 森がどんどん成長しています。


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 我が家は いつの間にか 森の中に閉じ込められてしまった形になってしまったのです。
だから この土建屋さんから「どれでどうだ!」と 1億円の束を ドーンと積み上げて
この土地を買い取りたい~
もっと安いに 越したことはないんだけど…。
取りあえず これ以下の値段ってことで ヨロシク。
 
 前の土地の木々が空高くそびえ立っていくのを 眺めながら感じるのは そんな ささやかな 願い…。


 でも、残念ながら 我が家には金運は ゼロだよね。
年々 介護や私の思いがけない怪我等で 貧乏神を引き取ってしまったみたいな状態
なんだもの。

 金運の神さま。 
ドカ~ン。 と 次は 私のもとに やって来てくれないもんでしょうか~

 

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2011年11月27日 (日)

リハビリ?

デイリーポータルZ

ブログネタ: 【入賞者発表】無駄に頑張ってしまうことは?参加数


 病院で出された リハビリの課題は 腹筋2種類にとスクワット。 
それにゴムの足伸ばしが2種類。 1セットが20回。 
出来ることなら1日3セットが望ましい…そうな。


 次の診察までに あと数日。
私の足は 順調に回復しているのか? 
それとも 朝夕の冷え込む寒さに負けて 循環不良なのか?
入院中に 落ちてしまった筋肉は ちっとやそっとでは 回復するものではないらしい。

なので 知らず知らず 1セットの回数が増えてしまっている。
20回が30回に。 30回が40回に。
長い目で見たら これはきっと 足のためには いつか役に立ってくる事なんでしょう。
鍛えることは良いことのはず よね?

でも 今 歩いている時の この足の違和感 
締め付けられている感じの気だるさ。
足が疲れてる~?

 これって
 「もしかして 頑張りすぎ?」
まさに お題通り 無駄に頑張ってる~?かなぁ。

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 ついでに 入院中のリハビリの話を 書こうかな?

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 毎週 月・水・金曜日は リハビリ体操が 午後1時半から開かれていました。
入院中の患者さんが対象で 自由参加です。

 206号室に移ったときに 隣のお婆さんに
 「一緒に参加しましょうよ。」と 誘われたので 顔を出してみたのです。

 1階のリハビリステーションまで 出かけるのですが 参加者はお年寄りばかりでした。

 先生は 西村先生。 その他に 2名の学生の研修生です。
足から始まって 両手 肩、首などを ほぐしていくストレッチ体操です。
柔らかいボールでの 運動もあります。
ゆっくりした動きで 全部をこなすと 約30分間です。
病院の中で 体を動かすことが少ないので この体操はいい気分転換になりました。
入院中 休むことなく参加しました。
元気なお婆さんの お友達がたくさん出来ましたよ。
でも、1ヶ月間の入院生活で この自由参加のリハビリ体操に 参加していたのは 平均で5~6人でした。
入院されている患者さんは 私が見かけただけでも30人はいたと思うのですが、その8割は80代以上の方でした。 この佐久地方は 日本一の長寿の町なのだそうですよ。 
ほとんどの方は 部屋でお昼寝をなさっているか おしゃべりをしているか お茶を飲んでいるか  TVを見ているか…ですかね。
余談になりますが、84歳の中村さんでさえ
 「ここには老人ばかり~。 まるで老人ホームだよ。」と つぶやいておられましたからね。
 
 外来の診療時間の始まる前に わざわざ好意でやってくれている このリハビリ体操は とっても 体にいい時間だと思えるのだけれど そういうものに興味のないお年寄りの患者さんには 無意味に思えるのでしょうか?
 参加している方々は 明るくてどちらかというと「早く家に帰りたい!」と思っている 前向きな考え方の人たちだったと思います。
個人的なリハビリの時間は 全員に網羅されているので 無理強いはしないということなんでしょうね。


 「リハビリ」ってお年寄りには耳慣れない言葉だから、「病院でしてくれるもの・通って治すもの」だと 勘違いしているんだと思います。
自分の力で治さなくては という意識が いつの間にか 病院へ通っているから、お薬をもらってきたから 大丈夫という部分で すり替えられている気がします。

 私は 手術後10月15日に「入浴していいですよ。」の 許可がおりてから 殆ど毎日 お隣の中村さんと 一緒にお風呂に入っていました。
その時に  中村さんは お話が大好きな人なので いろんな地元の行事や 自分の若かりし頃の話などを いっぱいしてくださいました。
 その中でも 彼女が一番気に病んでいることは やっぱり「足が痛い、うまく歩けない。」ということと 「手術をすれば歩けるようになる。」はずだった ということです。
退院すれば 「昔の自分みたいに なんでも出来る」と思っているし 今も心が引っかかっているようです。
入浴中に 自分の足を撫でながら「どうしちゃったんでしょうネ、この足は…。」と つぶやいていました。

 どういう事かというと 「手術=歩ける」と単純に思っていたらしいのです。
「リハビリ」というのは 病院で先生たちがしてくれるマッサージや機械で伸ばしてくれる事だと いまでも 思っているようです。 だから おかしい治らないと 悪循環に陥っているのです。

 「リハビリ」というのは本来は 「元に修復する」という意味なんだそうですね。 

 私は 1ヵ月で退院しましたが、中村さんを含めたお年寄りは この病院では リハビリのために 手術後2ヶ月から3ヵ月入院させています。
 お年寄りは回復が遅いからだと 最初は勝手に思っていましたが 今はそれだけじゃあないんだと 思えるようになりました。 
私が思うのに お年寄りは自分で「リハビリ」が 出来ないからだと思うんですよね。 
筋肉をつけるための 運動は毎日 きちんと続ける必要があります。
そこのところが 無理なんじゃないかと 中村さんを含め 周りのお年寄りを見ていてわかりました。
     ※    ※ 

 「リハビリ」
だってちゃんとやっているのに どうして私だけこんなに足が痛むのか~?
ということを よく口にされていました。 
失礼ながら 私から見た彼女のリハビリは 滅茶苦茶で 「今日は足が痛い」と訴えたとします。 
すると、リハビリの先生が「今日は筋肉を休めましょう。」と 返事をします。
「わかりました。」と 返事をしているのに 夕方 自分ででたらめな体操をしていたりします。
足が痛い夜中に 自己判断で 足の曲げ伸ばし運動をやってしまったりも していました。
痛いときには マッサージをするってのは 自然な行為かもしれませんが そのために入院して専門の先生が付いているのにです。
痛い時期を越えてしまえば 忘れてしまうのかしら?
次に看護婦さんが回診に回られる時には 「大丈夫です。」と にこやかに笑うのです。
さっきまで 痛いって言っていたでしょうが~ ┐(´д`)┌ヤレヤレ
正しく 痛いことを伝えていないじゃん。
そこの部分が そもそもの「間違いの素」であるような気がします。



 ほかの方と比べて すごく しっかりされている中村さんでさえも こんな調子です。
 「リハビリ」は自宅に帰ってからでも 自分で続けなくてはならないものという根本的な部分が 欠如しています。
大きな誤解で固まっています。

 「手術してから治るまでに1年はかかるというからね。 わたしはまだ 半年だし。」
こういう話は お年寄りはよくします。 
でもホントはね、たぶん この一年という意味は先生の言っている意味と患者さんが 受け取っている理解度が違うと思うの。
 「一年経ったら 何もしなくてもいつの間にか するんと痛みが消えて 足がパーフェクトに 動くようになっている」と 思っている節があります。
 「手術は 成功したんだし~」って 思っているし。
でも、本当は 思っているのとは 違うと思うよ。
 ここの所も どうしてなのか どのお年寄りも 勘違いなのか思い込みなのか 間違っていますよ~って言いたいわ。
そんな むしのいい話 あろうはずがありませんよね。
スポーツ選手だって 選手生命をかけたリハビリには 血と汗のにじむような努力をしているんだから。
 小さな傷が跡形もなく消えるという時期は 若い元気な子供たちだけのような気がします。
 
 私にだって うちのダンナは
 「この傷は一生もんだから 一生リハビリするんだぞ」と 脅しますが 確かにちょっと寒くなったくらいで 縮こまるこの痛さ。
本当に一生もんなんだろうなぁ~と 覚悟させられます。

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 話は戻って、回診のたびに 婦長さんがおっしゃいます。 
「80歳は80歳の回復の仕方があって 若い頃のようにはいかないということを自覚しなくては ね。」
 あと何十年かの人生を 笑って生きるか、泣いて生きるかは本人次第ということ も。
本人の気の持ちようが 大事なのだそうです。(パチパチ)
中村さんよりもずっと 若い年齢なのですが 私は隣のベッドで 一緒にお話を聞いて 
 「なるほど、なるほど。」と 毎回 パチパチと拍手を送っていたのでした。

  
 入院中は リハビリの先生が リハビリの状態をちゃんと管理してくれてますし 
健康面は看護婦さんが見てくれます。 
それに 病院内では時間もゆっくりと していますが 自宅に帰ってくれば 病院と同じようには なかなか出来るものではありません。

 足の安全期を考えたら 2ヶ月の入院は 時間がたっぷりある お年寄りには妥当みたいですよね。

 ブログネタからは 外れてしまいますが 無駄な努力は何一つもないってことですかね?

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2011年8月 1日 (月)

8月ですね~。

ブログネタ: 怖い話、好き? 嫌い?参加数

  怖い話。
好きか嫌いかという質問でしたよね?
(゚д゚)(。_。) 大きく分けると「好き」の仲間だ~と 思います。

怖い話といってもさまざまありますよね。
映画の中でも 細かく分ければ SF系の怖い話が一番好き。
「エイリアン」シリーズは 怖かったなぁ~。 「ターミネーター」とかも。
一番嫌なのは 映像付きのホラーで 特に「ソウ」っていう映画があったでしょう?
あの手の ただ次々と 血なまぐさい殺人の生中継みたいな怖い話や映画は苦手です。

けれど はるか昔では「エルム街の…」とか 「13日の金曜日」とか 日本版で言ったら
横溝正史の「八墓村」なんかのシリーズとか リアルタイムで見ているし…。
(^-^*)(・・*) わたし やっぱり映画はかなり 怖い系見てますなぁ~。

本は おばけの話の本というよりも
ファンタジー系のオバケは よく読むけれど 自然と推理小説が多いですかネ~?
最近の推理小説って オバケ話よりずっと 恐い話が多いですよね。

 
 子供の時 夜寝る前に 母が恐い話してくれました。
今思うと 全然怖くないんだけれど その時は 怖くて怖くて
なのにワクワク~    
楽しくて楽しくて 毎晩 同じ話を何度も聞いても 
 「オバケの話~!」と せがんでいた気がします。
それは きっと 母の顔が 話す表情が怖かった(?)~のかも(´▽`*)アハハ  
それが きっと私の原点かな…。


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あっという間に 8月です。
今年は 怖い自然災害が 日本全国で起きています。
小説や怖い話は 人の頭の中で考え出されたり語り継がれたりするものですが
実際の 映像はその想像を超えてしまいます。

 2011.3.11の「津波」のリアルタイムのあの忘れられない映像は
映画の「2012」「ディ・アフター・トゥモロー」の特殊効果だって かなうはずがありません。 本当に息を呑むというのは ああいうことを言うんですよね。

 ここ数日間の大雨の新潟県の川の氾濫だってしかり 
福島原発の事故の様子だって しかりです。

 怖い話が 空想の話なら 語り継く方も聞く方も 幸せですよね。
現実に起こりうる「怖い話」は お話でも映像でも 実際には起こらないことが一番だと思います。
 そう思いませんか?

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

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2011年6月28日 (火)

今日も 雨降り

ブログネタ: 【写真ネタ】雨の日の風景を撮ってください!参加数

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 雨振りばかりが つづきます。

 雨の写真…。

 基本的には 青空の方が 100倍も好きだけど

 雨が上がったら 大きな虹が 出たらいいなぁ~と…。

 まだ そんな 素敵な瞬間に出会っていないなぁ この頃

 綺麗な虹が見たいです。

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 でも 露がたまった こんな瞬間に出会えるのも (^v^)


 だって 雨上がりの 青空は空気が透明で 宇宙につながってる気分。


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 そんな事考えながら 歩いていたら こんな青空が ちょっぴりだけ 顔をのぞかせた
 
  透き通ったブルー。 地球はこんな色に 見えるんだろうな。
 
 
 けれども 気まぐれ雨降りは ほんの十数分で 元の雨雲に

 お散歩中のと  は  駆け足で…

 でもね、家に たどり着いたときには びしょ濡れで…

 こんな ちっぽけな傘では いきなりの暴風雨は 防げない~。


 それでも キミは 行くんだよねぇ


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 雨にぬれた 薔薇の花は しっとりと 緑を包み込んでいる。

 こんな日には 同じ場所でも (o・・o)/~いつもとは違った 景色に見える…ネ。

  

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2011年4月22日 (金)

「桜」のはなし

ブログネタ: 【写真ネタ】あなたの街の「桜」を撮って!参加数

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 やっと、先週の土曜日(4月16日)から 一気に 桜が咲き始めました。

ここは NHK朝ドラ「おひさま」で ほっこりとした「自然」が見え隠れしている安曇野。
いつもお買い物に行く スーパーの途中の田んぼの真ん中にぽっこりと咲いています。



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 安曇野のって 開拓記念碑や 昔ながらの地元の墓地に 多く植えてある事が多いのでは?と 思います
 特に 大きな枝垂れ桜を 見つけると ほとんどが周りには お墓か記念碑があります。
まさに ゆったりとした大きな墓地の守り神のように見事な枝を垂らしてくれています。


 
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 この 大きな枝垂れ桜も お墓の守り神のようです。
ここに眠っておられる沢山の 人々を この優雅な姿で ずっと 癒してくれているのかもしれませんね。




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 こちらの枝垂れ桜は 五部咲きくらいでしょうか?
やっぱり 上の写真とは 違う場所のお墓の守り桜です。
 とても大きな 見事な桜です。 
1本1本が 枝垂れ桜でも 違う花の面影をしています。
ここは 後 1週間くらいで 満開でしょうか…。
木全体が 薄紅色に染まった姿が 楽しみです。


 そして こちらは 田んぼにひっそりと咲いている枝垂れ桜。
私が 一番お気に入りの 桜です。
 後ろにアルプスが見えるとか 有名な神社の境内とかではなく 
本当に 田んぼにこっそり(と言っても 大きい木なので ドッカリの方がピッタリの
表現かもしれませんが) 
控えめなのが なんだか嬉しい 桜です。



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 午後には 曇ってしまったので 光が寂しい。 キラキラしてる写真が 欲しかった~。
また 「青空の日に 写真を撮りに 行きたい」そんな気分。
何回 撮りに行っても 誰もいない…場所なんです。
だけど 枝垂れた桜が 風に揺れる度 思った通りには写せない未熟者の私。
何回も気になって 「写真を撮りに行きたい。」 
そう思ってしまう そんな桜の木です。

 
 どこの地方でも そんな場所が きっと ありますよね。
桜の花は ほんの一瞬で散ってしまうので チャンスを逃すと
また来年に なってしまいます。 
 そして 前回とは 同じイメージでは 絶対に撮ることが出来ないのです。
不思議ですね。 だって 生きてるのですね。






 

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2011年3月 6日 (日)

わたしは絶対 高校だな!

ブログネタ: 中学と高校、どっちが楽しかった?参加数拍手

 中学校時代って なんか苦しい時代だった気がする。
中学生になると 自分の取った成績が いきなり点数になって初めての試験結果が 廊下に張り出された。 
きっと今じゃ そんな事をすれば PTAが許しちゃあくれないだろうけれど とにかく 私の学校はそうだったなぁ~。
 別に 可もなく不可もない成績だったけれど 順番が張り出されるということは
かなりなプレッシャーだった記憶があるな。
家から中学校までが遠かったので 自転車通学、きつかったし。
あんまり 中学校の記憶がないのは 嫌々通っていたのかも…。

だから きっとそんな経験を持って高校受験が終わって 開放感が「楽しい」と感じたのかもしれません。

 高校時代は とにかく楽しかったです。
高2の時 今でも続いている「親友」が出来ました。
その日から 私の高校生活は キラキラした日々でした。
今の時代の子供達なら 「彼」の方が優先順位が先になるのでしょうが、私たちは
本当に意気投合して 学校でも休日でも旅にでも とにかく一緒に行動していました。
見るもの、聞くものすべて 面白可笑しく 充実していました。
「部活」も別々でしたし、好みも正反対だったのに 一緒に居れば話す言葉はつきませんでした。
体育大会、文化祭。 いろんな事が思い出されますが 
やっぱり 私の楽しかった高校時代の一番は 「親友」との懐かしい思い出です。

結婚して地元を離れた現在は めったに会う事もできません。
 もう、2度とあんな風に 無条件に 笑ったり、話したり、ふざけたり、泣いたり、話し合ったりは 出来ないだろう…けど。
 年月は随分すぎても やっぱり わたしは彼女の笑顔が大好き。
あの日から ちっとも変わらない。 真夏のひまわりみたいに。


 
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2010年9月21日 (火)

大嫌いだった 酢豚

ブログネタ: もう一度食べたい給食のメニューは何?参加数拍手

 大好きだったのは クリームシチューと フルーツポンチの組み合わせ。
その日は 嬉しくて 配膳される時に 「大盛りのお皿が きたらいいなぁ」と 願っていたものでした。 あの味は 家では作れないなぁ~と 思います。 もう一度食べたいです。

 その反対に 好き嫌いがほとんどない わたしが 唯一苦手だったメニューが 「酢豚」でした。 特に 小学校の時代の 「酢豚」は 大嫌いだったなぁ。 今では 大好きな「酢豚」なのに なぜ と考えてみると あの頃は 乾し椎茸が嫌いだったという事に 気付きました。

 その上、あの時の椎茸は やたら大きくて「酢豚」独特の 甘酸っぱい汁が 苦手だったのかもと 思い出されます。
 3~4年生の担任の 伊藤先生は 給食は残らず食べる事というとっても厳しい先生だった( 今どきはいないよね、そんな厳しい先生。だから、フルネームで 何十年経っても 覚えてるなぁ。 もう、年齢的に 亡くなってしまっているかも?)ので、それが トラウマになっていたのかもしれませんが…。

 あれから、何十年。 今では 干し椎茸は 大好物になっています。 自分で「酢豚」も作るようになって 中華料理も大好物になりました。 きっと 今なら あの大きな椎茸入りの 「酢豚」を食べたら 絶対に 「美味しい」と 叫ぶんじゃないかしら。

 こっそり、食パンに挟んで 近所の友達の家の犬に あげたのは 遠い記憶です。

 でも、椎茸の甘酸っぱいイメージは なんか 懐かしい。 もう一度 今度は美味しく食べてみたい。 それが、「酢豚」です    。

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2010年9月20日 (月)

美味しんぼ。

ブログネタ: これさえあれば、ごはん3杯!参加数拍手

< しゃくし菜漬け >

 075 今回 川越に行って 美味しいもの発見! 古いお蔵の 漬物のお店の試食コーナーで 見つけましたよ。 娘は 大の漬物好き。 吸い込まれるように 試食品に 手を出しました。             (・∀・)イイ! 「お母さん! これ、美味しいよ」 
 
 それが 「しゃくし菜漬け」 です。 初めて聞く名前なので お店の人に聞いてみました。 「秩父で取れる野菜ですよ。」なのだそうです。 本当に さっぱりしていて 美味しかったです。 ご飯は、3杯食べれるかは どうでしょう?

< 青とうがらし味噌 >

 我が家の夏の定番。 地元のからーい味噌です。 作り方は とっても簡単。

青とうがらし(こしょう唐辛子と言ってる人も) 2~3個 みじん切り
味噌                      適当
砂糖                          好みで 調整
サラダ油                   適当

フライパンに サラダ油を引いて 青とうがらしを炒める。 味噌、砂糖を加える。
味噌をゆるめるために水を適宜入れて よく練る。水分をとばして完成。

これが 辛くて辛くて うまーい おにぎりにもいいし。 辛いから3杯はいけるな。
 

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